初心者でも失敗なし! ホワイトソース缶で作る簡単グラタン5選

クリーミーさが魅力のグラタンは、気温が低くなると恋しくなる定番メニューですよね。しかしグラタンの味の決め手となるホワイトソースは、作り慣れていないと焦がしたりダマになったりと思い通りにいかないことも…。悲しい事態を避けるため、もっと気軽に作りたい時はホワイトソース缶をセレクト。簡単グラタンで寒い冬を乗り切りましょう。
【根菜の海鮮グラタン】(276Kcal、塩分1.0g)
<材料・直径15×高さ3cmの耐熱容器2個分・2人分>
むきえび 8尾(約60g)、帆立水煮缶 小1缶(約45g)、牛乳 1/4カップ強、粉チーズ 大さじ2、里いも 2個、かぶ 1個、玉ねぎの薄切り 1/8個分、ホワイトソース缶 1/2缶(約150g)、バター
<作り方>
1. 里いもは1.5cm厚さの輪切りに、大きければ半月切りにする。えびは背わたを除く。鍋に湯を沸かし、里いもを入れ、竹串がスーッと通るまで約3分ゆで、ざるに上げる。かぶは葉を落とし、5mm厚さに切る。
2. 帆立は身と缶汁に分け、缶汁と牛乳を合わせて75mlにする。
3. ボウルにホワイトソースを入れ、2の牛乳を少しずつ加えて泡立て器で混ぜる。
4. 耐熱容器にバター少々をぬり、1の里いも、かぶ、えび、2の帆立を半量ずつ並べ入れ、それぞれ玉ねぎを散らし、3をかける。粉チーズをふって、オーブントースターで7~8分焼く。
えびや帆立のうまみが里いもとかぶにたっぷりとしみ込んだ1品。2つの根菜のホクホク食感と玉ねぎのシャキシャキ感が楽しめるのもうれしいですね。最後にふりかけた粉チーズのこうばしい香りを感じながら召し上がれ。
【たらとブロッコリーのカレーグラタン】
ソースはとろ~り、ゆるめに作ります。カレー粉をプラスしてスパイシーなグラタンにしてみましょう。

【かきとほうれん草のグラタン】
冬を代表する食材・かきをメインに。かきの蒸し汁をソースに加えれば料理全体にだしが行きわたり、濃厚な味わいになります。

【シーフードグラタン】
冷凍のシーフードミックスを利用すればお手軽シーフードグラタンの完成です。解凍するときにワインで蒸し煮にするのがポイント。

【たらの親子グラタン】
たら&たらこを使って親子丼ならぬ、親子グラタンにチャレンジ。たらこの塩けがよいアクセントになります。

ひと皿でごちそう感のある「グラタン」。ホワイトソース缶を使ってハードルを下げて楽しんでみては?
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