冬休みのお昼ご飯にもぴったり! 10分で作れる時短どんぶり5選

これからの時期は、さまざまなイベントが目白押し。さらに子どもが冬休みに入ると、用意するご飯も増えたりと大忙しですよね。そこで今回は、わずか10分でできる時短どんぶり5選をご紹介。定番レパートリーに追加しておくと、パパっと作れるお昼ご飯にも大活躍しますよ。
【山かけ牛丼】(612Kcal、塩分1.1g、調理時間10分)
<材料・2人分>
牛焼き肉用肉 150g、山いも 150g、万能ねぎ 2~3本、青のり 少々、温かいご飯 どんぶり2杯分、合わせ調味料(酒、みりん 各大さじ1、塩 小さじ1/3)、サラダ油
<作り方>
1. 山いもはすりおろす。万能ねぎは2cm長さに切る。
2. フライパンに油小さじ1/2を強めの中火で熱し、牛肉を入れて約1分炒め、合わせ調味料を加えて煮からめる。万能ねぎを加えてひと混ぜし、火を止める。
3. どんぶりにご飯を盛り、2をたれごとかけ、1の山いもをのせ、青のりをふる。
酒とみりんで煮た牛肉にとろろをかけて、さっぱりといただきましょう。万能ねぎはくたくたになりすぎないよう、後から加えてひと混ぜすればOK。ほんのりと漂う青のりの香りがよいアクセントに。
【即席天とじ丼】
溶き卵と天かすで具材をとじれば、揚げない天とじの完成です。火加減に注意して、卵はふんわり仕上げて。

【やわやわ卵丼】
みりんやしょうゆなどで調味したやさしい味わいのあんがしみじみおいしい。いかのぷりぷり食感を楽しんで。

【玉ねぎたっぷり卵丼】
卵を全体に回し入れ、ふつふつとしてきたらすぐに火を止めます。後は余熱で火を通せば絶妙な半熟具合に。

【酸辣(サンラー)中華丼】
酸っぱ辛い味つけで白いご飯がどんどん進みます。セロリのシャキシャキ感がたまりません。

ランチとして食べる機会が多いどんぶりですが、もちろん晩ごはんとしても存在感のあるものばかり。漬けものや小鉢料理などの作り置きおかずがあると、すぐに献立が整って便利ですよ。
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