辛い物好きは要チェック! ピリ辛から激辛まで味わえる四川風料理5選

豆板醬やラー油、とうがらしなどを使ったメニューは寒い時期にぴったりです。体の内側からポカポカと温めてくれるので、献立に入れたらきっと重宝するはず。今回は辛さが醍醐味の四川風料理5選を紹介。さまざまな辛みが味わえるメニューの中から、好みの1品を見つけてくださいね。
【四川風激辛焼きそば】(739Kcal、塩分4.8g)
<材料・2人分>
豚ひき肉 150g、きゅうり 1/2本、長ねぎ(しらがねぎ用) 5cm、にんにくのみじん切り 1片分、しょうがのみじん切り 1かけ分、長ねぎのみじん切り 10cm分、焼きそば用麺 2玉、合わせ調味料(白すりごま 大さじ3、しょうゆ 大さじ1と1/2、酢 大さじ1/2)、豆板醤(トウバンジャン) 大さじ1/2、みそだれ(酒 大さじ1、しょうゆ 小さじ2、みそ 小さじ2、砂糖 小さじ2)、サラダ油、酒、ラー油
<作り方>
1. 麺は炒める前に、袋の上から手でよくもみほぐしておく。きゅうりは斜め薄切りにし、さらに細切りにする。ねぎ(しらがねぎ用)は縦に切り目を入れ、芯(しん)を除いてせん切りにし、氷水に放して水けをきる。
2. フライパンに油大さじ1を強火で熱して麺を入れ、酒大さじ2をふってほぐしながら炒める。合わせ調味料を加えて全体をからめ、取り出して器に盛る。
3. 同じフライパンに油大さじ1を足して強火で熱し、ひき肉を加えてほぐしながら炒める。脂が出たら、にんにく、しょうが、豆板醤を順に加えてそのつど混ぜ合わせ、豆板醤が全体になじむまで炒める。みそだれの材料を混ぜて加えて汁けがなくなるまで炒め、ねぎのみじん切りを加えてさっと炒める。
4. 3を2の麺の上にのせ、きゅうり、しらがねぎの順にのせて、全体にラー油適宜をふる。
豚のひき肉とみそだれがマッチした四川風焼きそば。豆板醬を加えた際は、全体になじむまで炒めるのがおいしく作るコツです。最後にカットしたきゅうりとしらがねぎをきれいに盛りつければ見栄えもバッチリ。
【かぼちゃのサラダ四川風】
かぼちゃは電子レンジで加熱すればOK。器に盛りつけた後に、ラー油を適量かけて。

【ごぼうと豚ひき肉の四川風きんぴら】
ごぼうの皮は包丁の背で皮をこするように削り落とします。包丁の刃で皮をむくとごぼうの風味が損なわれるので注意して。

【豚バラの四川風ピリ辛だれ】
長ねぎやにんにくのみじん切りなどを合わせた薬味だれが味の決め手です。豚肉や野菜にたっぷりかけて召し上がれ。

【とりの四川風鍋】
とりもも肉のだしがしみたアレンジ鍋料理。ズッキーニは皮むき器を使うと均一に削れるので、火が通りやすくなりますよ。

中国の四川料理は香辛料をきかせた料理が特徴。辛いメニューが好きな人は、四川の要素を取り入れたアレンジ料理をどんどん試してみてくださいね。
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