おもてなしメニューに加えたい! 彩り豊かな魚介のカルパッチョ5選

#食   
「帆立のたらこカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


カルパッチョとは、生の肉や魚を薄切りにしてソースをかけた料理のこと。レストランなどでは前菜として出てくることが多いですよね。今回は、パーティーやおもてなしに活用できる魚介のカルパッチョ5選をご紹介。おいしさはもちろん、彩り豊かなので見栄えもばっちりですよ。

 

【帆立のたらこカルパッチョ】(164Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)


<材料・2人分>

たらこ 小1/2腹(約30g)、オリーブ油 大さじ1と1/2、粗びき黒こしょう 少々、レモン汁 小さじ1、帆立貝柱(刺し身用) 4個、貝割れ菜 適宜

<作り方>

1. たらこは薄皮に切り目を入れて身をしごき出し、ボウルに入れてオリーブ油、粗びき黒こしょう、レモン汁を加えて混ぜる。

2. 帆立貝柱は厚さを半分に切って器に並べる。1を1/8量ずつのせ、貝割れ菜を長さを半分に切って散らす。

2種類の魚介を使ったうまみたっぷりの1品。調味料と混ぜ合わせたたらこの身をソース代わりにして、帆立の上にのせましょう。粗びき黒こしょうのピリッとした辛さが全体の味を引き締めてくれます。

 

【サーモンのカルパッチョ】


わさびをきかせた和風ソースが絶品。長いもをせん切りにするときはスライサーなどを使うと便利ですよ。

「サーモンのカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


 

【まぐろのカルパッチョ】


まぐろは油を使わずに焼いて、表面に焼き色をつけます。ドレッシングにはレモン汁を加えてさわやかな風味をプラス。

「まぐろのカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


 

【ぶりの温カルパッチョ】


あつあつに熱したごま油をぶりに回しかけて、半生の状態でいただきます。しょうがのスッキリとした香りがよいアクセントに。

「ぶりの温カルパッチョ」 レタスクラブニュースより


 

【帆立のカルパッチョ】


みじん切りにしたレーズンが味の決め手。ミニトマトの酸みとレーズンの甘みのコラボレーションを楽しめます。

「帆立のカルパッチョ」 レタスクラブニュースより


 

カルパッチョは、家飲み派のおつまみとしても大活躍。ワインやシャンパンなどのあてに用意して、家族や友人と楽しくお酒を飲んでくださいね。

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