食べれば元気がわいてくる! スタミナ爆発ホルモン料理5選

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「こっくりモツ煮込み」 レタスクラブニュースより


気温もグッと低くなり、何かと体調を崩しやすいこの季節。そんな時は栄養豊富な食材を食卓に並べ、体力をつけておくのが大切です。そこで今回は、スタミナ満点のホルモン料理5選をご紹介。しっかりと下ごしらえすれば独特のクセも気にならず、おいしくいただけますよ。

 

◆こっくりモツ煮込み(212Kcal、塩分2.9g)


【材料・2~3人分】

豚白モツ(ゆでたもの) 300g、煮汁(長ねぎの青い部分 1本分、にんにく 1片、しょうがの薄切り 1かけ分、酒 大さじ3、水 5カップ)、ごぼう 1/2本、にんじん 1/2本、こんにゃく 1/2枚、長ねぎの小口切り 1/3本分、合わせ調味料(みそ 大さじ3、黒砂糖[または砂糖]、しょうゆ 各大さじ1)、塩

【作り方】

1. モツは、塩少々を入れたたっぷりの熱湯で5~6分ゆで、湯をきって水で洗う。

2. 煮汁のねぎの青い部分はぶつ切りに、にんにくはたたいてつぶし、ほかの材料とともに鍋に入れ、モツを加えて火にかける。煮立ったらアクを除いて弱火にし、約1時間煮る。モツは、味つけする前に、香味野菜と一緒にじっくり煮ると臭みが消え、やわらかくなる。

3. ごぼうは1~1.5cm厚さの輪切りにする。にんじんは1~1.5cm厚さのいちょう切りにする。こんにゃくは1.5cm角に切り、熱湯でさっとゆでる。

4. 2の鍋に3と、足りなければかぶるくらいの水を加え、野菜がやわらかくなるまで約30分煮る。合わせ調味料の半量を加えて15分、残りを加えてさらに10分煮る。みそなどの調味料は2回に分けて加えるとしっかり味がしみて、風味もよくなる。また黒砂糖で甘みをつけると、グッとコクが増す。

5. 器に盛ってねぎをのせる。好みで七味とうがらしをふって。

本格的な味わいで、まるでお店で出てくる小鉢のよう。煮汁にはみそや黒糖を加え、コク深く仕上げましょう。1時間じっくりと煮たモツはやわらかくて臭みもなく、箸がどんどん進んでしまいそうです。

 

◆牛レバーのカレー煮


カレー粉を使ってちょっぴりスパイシーな味つけに。香味野菜の豊かな香りが食欲を刺激します。

「牛レバーのカレー煮」 レタスクラブニュースより


 

◆とりもつのしょうが炒め


ピリッときいた赤とうがらしと豆板醤の辛みがよいアクセントに。セロリのシャキシャキとした食感を楽しみましょう。

「とりもつのしょうが炒め」 レタスクラブニュースより


 

◆レバーステーキオニオンソース


トマトの赤とピーマンの緑で彩り美しい1品。粒マスタードや酢で調味した自家製の玉ねぎドレッシングが絶品です。

「レバーステーキオニオンソース」 レタスクラブニュースより


 

◆砂肝のから揚げピリ辛ソース


砂肝はあらかじめ筋や薄皮を取り除いておくのがポイント。ライムの薄切りを一緒に飾るのもおすすめですよ。

「砂肝のから揚げピリ辛ソース」 レタスクラブニュースより


 

ご紹介したメニューは白いご飯のおかずにはもちろん、おつまみとしても活用できるものばかり。友人を招いての飲み会や家族との晩酌に用意して、みんなを喜ばせてあげましょう。

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