高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(1/7) 冷凍するのに水けは禁物!

例年より価格お高めの野菜類。買ったものをムダにせず、最後まで使い切るには、賢く冷凍保存することがベストです! 使い勝手抜群の切り方で、生のまま冷凍すれば活用度100%。時短になり、食材をダメにすることもない“冷凍テク”を料理研究家の池上正子さんに教えてもらいました。

 

冷凍&調理のポイント


【洗って、水けをよく拭く】

水洗いし、ペーパータオルで水けをよく拭き取ります。水滴が残っていると霜がつき、味が落ちる原因になるのでしっかり拭いて。サラダスピナーを使ってもOK。

 

【保存袋の空気をしっかり抜く】


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(3/7) 【写真を見る】保存袋に入れるときは空気をしっかり押し出す!

使いやすい大きさに切って冷凍用保存袋に入れ、ファスナーを少しあけて袋の下から丸めていきます。空気をしっかり押し出したら口を閉じ、密閉状態をキープ。

 

【調理するときは凍ったまま加えるだけ! 】


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(6/7) 解凍せずにそのまま使おう

冷凍すると細胞壁がこわれ、生より早く火が通るため、投入は最後に。あえものやサラダに使いたいときは湯をさっとかけ、粗熱がとれたら水けを絞って。


※【保存期間】は2~3週間です。

 

この野菜はこうやって保存しよう


【かぼちゃ】大きめの一口大


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(10/7) ホクホク食感をキープ

ホクホクしたかぼちゃのおいしさを味わうなら、4~5cm幅の一口大がおすすめ。煮ものや素揚げ、サラダ、スープまで幅広く使えます。

●使い方/そぼろあんかけ、豚バラ肉とかぼちゃの含め煮や、レンジで解凍してマッシュし、かぼちゃサラダに。

 

【キャベツ】大きめにちぎる


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(15/7) 大きめでOK

かさが減りやすいので、大きめサイズで冷凍を。凍ったまま包丁で切れるので、ざく切り、細切りも簡単。袋の上からもめば、粗みじんにも。

●使い方/豚肉とキャベツの重ね煮や、炒めもの、スープに。ざく切りにしてパスタ、細切りにしてコールスローに。

 

【きゅうり】小口切り


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(21/7) この切り方がおすすめ

この切り方なら、塩もみしなくても自然解凍だけでしんなり。すぐ使いたい場合は湯をかけて解凍し、軽く絞って料理に加えて。

●使い方/混ぜご飯やサラダうどん、即席漬けや、塩昆布あえ、酢のものに。半解凍でポテトサラダに加えても。

 

【ごぼう】たたいて割る


高い野菜は賢く冷凍しよう! 料理研究家が教える野菜別・冷凍テク 画像(28/7) たたいて繊維を壊すのがポイント

4cm長さに切り、めん棒でたたいて半分に割ります。繊維が強いため冷凍しても食感が残り、たたくことで調味料のしみこみもアップ。

●使い方/豚肉とごぼうの煮もの、ピクルス、ガーリック炒め、肉巻きソテー、温野菜サラダ、とり肉のうま煮などに。


冷凍&調理のポイントを参考に、早速まねしてみて! 決め手は“密封状態”です。