知らないうちに野菜もたっぷり摂れる!「ヘルシーハンバーグ」5選

#食   
「かぼちゃのフライパンバーグ」


野菜が苦手な子どもがいると、どんな料理を作ろうか悩みますよね。野菜嫌いを克服するためにおすすめなのが、子どもが好きな肉料理に野菜を混ぜる調理方法。そこで今回は、野菜が入ったハンバーグ5選を紹介します。少しずつ野菜に慣れるのにぴったりなメニューが揃っているので、ぜひ活用してみて。

かぼちゃのフライパンバーグ(1人分349Kcal、塩分2.0g、調理時間18分)


【材料・2人分】

ひき肉だね(牛ひき肉 150g、溶き卵 1/2個分、玉ねぎみじん切り 1/2個分、粉チーズ、パン粉 各大さじ1、塩 小さじ1/3、ナツメグ、こしょう 各少々)、かぼちゃ 1/8個(約150g)、クレソンの葉 適宜、サラダ油、トマトケチャップ

【作り方】

1. かぼちゃは耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約2分30秒加熱する。取り出してラップをかけたま粗熱をとり、1cm幅のくし形に切って、横3cm幅に切る。

2. 別のボウルにひき肉だねの材料を入れて練り混ぜる。1を加えて軽く混ぜ、手に油適宜をぬり、ひとまとめにする。

3. フライパンに油大さじ1/2をひいて2を入れる。直径約15cm、高さ約3cmの円盤形に広げ、中央を少しくぼませて火にかける。まわりが焼けてきたら水大さじ1を加えてふたをし、弱火で約8分、竹串を刺してみて透明な肉汁が出るまで蒸し焼きにする。皿に盛り、ケチャップ大さじ3を絞りかけ、クレソンを飾る。ひき肉だねは、丸くまとめたあとにフライパンに入れて広げると成形しやすい。指で軽く押さえて。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

甘みが詰まったかぼちゃをふんだんに使用した1品。かぼちゃを大きめにカットして使えば、ハンバーグのボリュームがアップします。ひき肉だねは形が崩れやすいので、フライパンの中で広げるようにして焼きましょう。

もやし入りハンバーグ


もやしのシャキシャキとした食感がアクセントになります。かくし味としてハンバーグだねにしょうゆを入れるのがポイント。

ジューシーな肉汁がたっぷりの「もやし入りハンバーグ」


アボカドマヨバーグ


まろやかな味のアボカドとハンバーグが絶妙にマッチ。レモン汁やマヨネーズをプラスした「アボカドマヨ」が味の決め手です。

「アボカドマヨバーグ」


にんじん入り照り焼きハンバーグ


パン粉に卵や牛乳を入れてから肉だねに加えましょう。たれはフライパンを揺すりながらからめればOK。

「にんじん入り照り焼きハンバーグ」


玉ねぎバーグのスープ煮


玉ねぎを豪快にまるごと1つ使ったスープ煮。玉ねぎにひき肉を詰める際は、小麦粉をまぶすとくっつきやすくなりますよ。

「玉ねぎバーグのスープ煮」


肉だねを作る時は素手で肉をこねるので、手がベタついて汚れがち。気になる人は、スプーンや使い捨ての手袋を使用すると手間が省けます。

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かぼちゃのフライパンバーグ
もやし入りハンバーグ
アボカドマヨバーグ
にんじん入り照り焼きハンバーグ
玉ねぎバーグのスープ煮

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