生活習慣病や老化予防にも! イソフラボンだけじゃない豆乳の健康効果

#美容・健康   

いろんな病気の予防に役立つ!? 豆乳の健康効果


豆乳に含まれているイソフラボンという成分には、女性ホルモンが多すぎれば減少させ、不足していれば補う、という働きがあります。そのため、女性ホルモンの過剰分泌が一因と考えられている「乳がん」の予防効果があるとされています。

一方で、女性ホルモンが不足すると、カルシウムの吸収が悪くなり骨粗鬆症になりやすい、などとも言われていますが、その予防にも役立つことが期待されています。

スムージーにしても美味しい!


大豆タンパク質効果で肥満防止&ダイエット!


豆乳にはレシチンという、細胞膜をキレイにする働きを持つ物質も含まれています。このレシチンには血中のコレステロールや悪玉コレステロールを低下させる力があり、生活習慣病の予防につながると言われています。

また、脳細胞の活性化をうながす力もあるため、脳の老化防止にもつながるのだとか。

朝食には手軽な「豆乳ヨーグルト」もおすすめ。


さらに大豆タンパク質には、肥満防止などのダイエット効果もあるとされています。これは大豆タンパク質が体内で吸収、分解されるのに時間がかかるため、満腹感が得られやすく、間食予防につながるからです。

おいしく食べたり飲んだりするだけで、さまざまな効能が期待できる健康の強い味方。そんな豆乳を、ぜひ食卓に加えてみてはいかがでしょうか。

【関連レシピ】豆乳カルボナーラ


生クリームを使わないヘルシーカルボ。こうばしくてあっさりした味わい。

【関連レシピ】豆乳カルボナーラ


【材料】(2人分)

カルボナーラソース

・豆乳(成分無調整)…1/2カップ

・卵…2個

・粉チーズ…大さじ3

・おろしにんにく…1/2片分

・ベーコン…2枚

・スパゲッティ…160g

・塩、オリーブ油、粗びき黒こしょう

【作り方】

1.ボウルに卵を溶きほぐし、ほかのカルボナーラソースの材料を加えて混ぜ合わせる。ベーコンは5mm幅に切る。

2.スパゲッティは塩適宜を加えたたっぷりの熱湯で袋の表示より1分短くゆで、湯をきる。

3.フライパンにオリーブ油大さじ1を熱してベーコンを炒め、焼き色がついたら火を止めてカルボナーラソースを加える。木べらで混ぜながら余熱で火を通し、とろりとしてきたら2を加え、塩、こしょう各少々をふって手早くあえる。

カルボナーラソースに火を通しすぎるとだまになるので、フライパンの余熱でとろみがつくまで混ぜる。

4.器に盛り、さらにこしょうをふる。

この記事に共感したら

Information

【関連レシピ】
豆乳カルボナーラ


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //