おしゃれに見えて、とにかく簡単! オイルまで残さず味わえる魚介のアヒージョ5選
オイルとにんにくで魚介類などを煮込むアヒージョ。スペインを代表する小皿料理の1つで、日本でも大人気ですよね。今回は、オイルまで残さず味わえる魚介のアヒージョ5選をご紹介。味も見た目もばっちりでパーティーやおもてなしに最適なので、ぜひ作ってみてくださいね。
シーフードとミニトマトのアヒージョ
【材料・2人分】
冷凍シーフードミックス 150g、ミニトマト 8個、にんにくの薄切り 1/2片分、赤とうがらし 1/2本、パセリ 1/2枝、塩、オリーブ油
【作り方】
1. 冷凍シーフードミックスはざるに入れ、熱湯をかけて表面の「グレーズ」を取り除く。ミニトマトは竹串などで穴を数カ所あけておく。
2. 直火にかけられる耐熱皿に1、にんにく、とうがらしを入れて塩小さじ1/4をふり、オリーブ油1/3~1/4カップを注ぐ。弱めの中火にかけ、時々混ぜながら3~4分煮る。食べる直前にパセリの葉をちぎって加える。
(1人分357Kcal、塩分1.0g)
ミニトマトの赤とパセリの緑が色鮮やかで、目にも美しい1品。冷凍のシーフードミックスを使うので、面倒な下ごしらえも必要ありません。耐熱皿に具材を入れて煮るだけで、簡単にでき上がりますよ。
いかの半生アヒージョ
使用する「生いかの酒まぶし」は、冷蔵庫で約3日保存できます。やわらかいいかの食感を楽しんで。
えびとマッシュルームのアヒージョ
にんにくは加熱し過ぎないよう要注意。焦げて苦みが出てしまうので、うすく色づいたら他の食材を加えてくださいね。
かきのレモンじょうゆアヒージョ
しょうゆを入れて、ほんのり和風の味わいに仕上げます。レモンのさわやかな香りがたまりません。
たらとじゃがいものアヒージョ
甘塩たらとじゃがいもの相性が抜群。ピリッときいた一味唐辛子の辛みがよいアクセントになっています。
アヒージョはおかずとしてはもちろん、おつまみとしても活用できます。ワインやシャンパンも一緒に用意すれば、家でもちょっとしたバル気分を味わえて楽しそう。
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