梅雨なんて怖くない! ジメジメした季節を乗りきるさっぱり味の肉おかず5選

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「豚しょうが焼き 薬味のせ」


梅雨の時期になってジメジメした天気が続くと、元気がわいてこないですよね。そんな時はさっぱりしたテイストの料理を食べて、気分をリフレッシュしましょう。今回は、口当たりがやさしい“肉おかず”5選をご紹介。炒めものや蒸し焼きなど、メニューのバリエーションが豊富なのでお好みの1品を見つけてくださいね。

豚しょうが焼き 薬味のせ


【材料・2人分】

薬味ミックス(作りやすい分量・約3カップ分)(貝割れ菜 1パック、青じそ 10枚、みょうが 3個、わけぎ 1/3束[または万能ねぎ2/3束、または長ねぎの青い部分1本分]、しょうが 1かけ)、豚しょうが焼き 薬味のせ(薬味ミックス[でき上がり分より使う] 3/4カップ弱[約40g])、豚しょうが焼き用肉 4~6枚(約160g)、たれ(おろししょうが 1かけ分、酒、みりん、しょうゆ 各大さじ1)、サラダ油

【下ごしらえ】

1. 薬味ミックスを作る。貝割れ菜は2cm長さに切り、しそは横グリーンアスパラガス、みょうがとわけぎはそれぞれ小口切りにする。しょうがはみじん切りにする。

2. ボウルにざるを重ね、1を入れて軽く混ぜ合わせ、約5分冷水にさらして水をきる。そのまましばらくおき、しっかりと水けをきる。

※水にさらすと臭みが取れ、シャキッとする。

3. 保存するときは、ふたつきの保存容器にペーパータオルを敷いて薬味ミックスを入れる。冷蔵庫で1週間程度保存できる。

【作り方】

1. フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉を並べて焼き色がつくまで焼く。裏返して、たれの材料を混ぜて加える。フライパンを少し傾けてたれを煮立たせ、豚肉にからめて器に盛り、薬味ミックスをのせる。

(1人分289Kcal、塩分1.4g)

薬味ミックスをトッピングして、爽やかな味に仕上げています。薬味は水に浸しておくと、シャキシャキ感が増して歯ごたえが抜群に。また独特の臭みもとり除けるので、ぜひ試してみて。

トマトのさっぱり親子煮


肉を煮込む際は、酢をプラスするのがポイント。肉がやわらかくなって、ワンランク上の味が楽しめるはず。

【関連レシピ】ホロホロ崩れるとり肉が絶品の「トマトのさっぱり親子煮」


いかの梅トマト炒め


トマトと梅干しの酸味がいかと相性抜群です。トマトを炒める際は、へらでつぶしながら加熱しましょう。

「いかの梅トマト炒め」


とりむね肉のしそ巻き焼き


おつまみにもぴったりのとり肉料理。とりむね肉は淡白なので、しっかりと下味をつけるのがおすすめです。

「とりむね肉のしそ巻き焼き」


豚肉のさっぱり甘酢炒め


おいしく作るコツは、豚肉に小麦粉を薄くまぶして焼くこと。味のからみがよくなって、食べごたえが増しますよ。

「豚肉のさっぱり甘酢炒め」


夏の暑さによって食欲が落ちてしまっても、今回紹介したメニューなら気軽に食べられるはず。梅雨と夏の暑さを“さっぱり料理”で乗り切ってみてはいかが?

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