暑い季節こそ汗をかく! キムチのおかず5選
辛い料理は夏バテや食欲不振を改善する効果があって、夏によく食べられるメニューでもあります。そこで今回は、味がついていて調理しやすいキムチのおかず5選をご紹介。市販のキムチを活用すれば、味つけの手間を省けるのがうれしいポイントです。暑さによって食欲が落ちた時は、辛さを活かした料理を食べてみては?
きのこキムチ
【材料・4人分】
豚こま切れ肉 300g、白菜キムチ 200g、えのきたけ 1袋、しめじ 1パック、サラダ油、しょうゆ、塩、こしょう
【作り方】
1. キムチは一口大に切り、えのきたけは根元を落としてほぐす。しめじは石づきを除いて小房に分ける。
2. フライパンに油大さじ2を熱し、豚肉を入れて炒める。豚肉がほぐれたら、キムチ、きのこを加えて炒め、しんなりしたら、しょうゆ大さじ1、塩、こしょう各少々を加えて調味する。
(1人分298Kcal、塩分2.1g)
豚肉を使ったボリュームたっぷりの炒めもの。えのきやしめじといったきのこ類がふんだんに入っていて、キムチの辛みと相性抜群です。ご飯のおともにぴったりなので、ガッツリ食べたい時に調理してみましょう。
キムチ豆腐
ピリ辛キムチと魚のうまみがつゆにしみしみ。豆腐にも味がしっかりと染み込んでいて、奥深いテイストを楽しめます。
とりキムチ
一口サイズに切ったかぶを加えると、食べごたえが一気にアップします。フライパンにキムチを入れたら、さっと炒めるのがコツ。
もち豚キムチ
もちは硬いので、カットする際は包丁の背を押さえて切りましょう。横3等分にカットすれば、食べやすいサイズに整います。
さばのキムチ炒め
さばの水煮缶を使用したお手軽メニューです。フライパン1つででき上がるので、洗い物が少なくてラクチン。
キムチは冷蔵庫のチルド室で保存するのがおすすめ。低温の中で保管すると発酵を遅らせて、酸味が強くなるのを抑えられます。密封状態にすれば日持ちもするので、ぜひ試してみて。