やさしい味でほっとひと息。地味だけど毎日食べたい「とうがんとがんもの煮もの」

はっきりいって、「とうがんとがんもの煮物」は見た目も味も地味なメニューです。でもその地味さがうれしい時もあります。それはこんな暑い日が続くとき。とうがんとがんもどきをひと口食べれば、だしがジュワッ。夏バテ気味の体にやさしい味わいがじんわり染み入り、心も体もほっと一息つけるおいしさなのです。暑い日には、一晩冷蔵庫で冷やしてから食べるのもおすすめです。さらに味が染み込み、ひんやりとした食感も相まって夏ならではの一品に。
とうがんとがんもの煮もの
【材料】(2人分)
とうがん 1/8個(約460g)、がんもどき 大1個、だし汁 3カップ、みりん、しょうゆ、塩
【作り方】
1.とうがんは縦半分に切り、4~5cm幅に切ってから、包丁で種とわたを除く。皮を薄くむいて切り口の角を薄く削ぎとる。がんもどきは6等分に切ってざるにのせ、熱湯をかけて油抜きをする。

2.鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら1を加える。再び煮立ったら、みりん大さじ3、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1を加えて調味し、12~15分煮る。
(1人分143kcal、塩分2.8g、調理時間20分)
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