ネバネバ感を楽しんで♪ 栄養豊富な2大食材・モロヘイヤと納豆の副菜3選

7~9月に出荷のピークを迎えるモロヘイヤは、β-カロテンやビタミンB群、ミネラルなどが豊富な野菜。夏風邪が流行しやすい時期の食卓に取り入れて、体調管理に役立ててみましょう。今回は、 モロヘイヤと納豆の副菜3選をご紹介。大豆パワーが詰まった納豆と組み合わせて、体の中から元気がわいてくるおかずを作ってくださいね。
モロたく納豆
【材料・作りやすい分量】
納豆 小1パック(約50g)、モロヘイヤ 1/4パック(約30g)、たくあん 15g、ポン酢じょうゆ 小さじ2、塩
【作り方】
1. 納豆はボウルに入れ、菜箸でよくかき回す。箸でよくかき回すと糸がたくさん出てきて、粘りが強くなり、独特の食感が楽しめる。先に調味料を加えてしまうと粘りにくくなるので手順どおりに。
2. モロヘイヤは葉を摘み、塩を加えた熱湯でさっとゆでる。冷水にとってざるに上げ、水けを絞って細かく刻む。たくあんは1cm角に切る。茎がかたいので、葉を摘んで使う。熱湯でゆでたら、水にとってアクを抜き、水けを絞る。端から細かく切り、さらに包丁で細かくたたくと、より粘りが強くなる。
3. 1に2、ポン酢じょうゆを加え、よく混ぜ合わせる。
(全量123Kcal、塩分1.5g)
材料をあえるだけのシンプルな料理なので、手順どおりに作るのがおいしく仕上げるポイントです。納豆をよくかき回して粘りを出したり、モロヘイヤのアクをしっかり抜いたりと、一つひとつの作業をていねいに行うと◎。
ねばねば冷ややっこ
ネバネバコンビでいつもの冷ややっこをグレードアップ。「モロたく納豆」が薬味とたれの2役を果たします。

モロヘイヤ納豆
モロヘイヤと納豆をあえたら、真ん中に卵黄をのせます。なめらかな口当たりなので、食欲がない時でも食べられそう。

モロヘイヤの茎はとてもかたく、ゆでても食べにくい部分。葉のつけ根でちぎって茎を取り除いてから、やわらかい葉を摘んで調理しましょう。
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