余ったピザ用チーズをフル活用! マンネリ化を防ぐどんぶり料理5選
ご飯とおかずを1皿で手軽に食べられるどんぶりですが、作る頻度が高いと飽きてしまうことも。そんな時は、冷蔵庫の中で余っているピザ用チーズを活用しましょう。コクとまろやかさが加わり、いつもとはひと味違うおいしさを楽しめます。ボリュームたっぷりに仕上げれば、お腹もきっと大満足するはず。
チーズえびチリボウル
【材料・2人分】
えび 小14尾(約180g)、ピザ用チーズ 40g、チンゲンサイ 1株、長ねぎの粗みじん切り 1/2本分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、にんにくのみじん切り 1/2片分、温かいご飯 どんぶり2杯分、豆板醤 小さじ1/2、ソース(とりガラスープの素 小さじ1、トマトケチャップ 大さじ3、砂糖、酒 各大さじ1、塩、こしょう 各少々、水 1/2カップ)、水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ1/2、水 大さじ1)、塩、サラダ油、ごま油
【作り方】
1. チンゲンサイは長さを3等分に切り、軸は八つ割りにする。塩を加えたたっぷりの熱湯に軸を入れ、約30秒したら葉を加えてさっとゆでる。ざるにあけて湯をきる。えびは殻をむき、背に切り目を1本入れて背わたを除く。
2. フライパンにサラダ油大さじ1/2、ねぎ、しょうが、にんにく、豆板醤を入れ火にかける。香りが立ったらえびを加えて炒め、えびの色が変わったら、ソースの材料を混ぜて加える。
3. 煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける。ごま油少々を加えて香りをつける。
4. 器にご飯を盛り、ピザ用チーズをのせ、1のチンゲンサイ、3を盛り合わせる。
(1人分607Kcal、塩分3.0g)
ピザ用チーズが豆板醤のピリッとした辛みを和らげ、マイルドな味わいに。えびチリにふりかけたごま油の香りが食欲をそそります。彩りが鮮やかなメニューなので、おもてなし料理の〆としてもおすすめ。
チーズ入り親子丼
溶き卵は2回に分けてフライパンに加えるのがポイント。チーズと三つ葉を散らした上から回し入れれば、ふんわりした食感になります。
チーズカレー丼
香味野菜はすりおろしてからカレーに入れましょう。合いびき肉によくなじみ、風味をアップさせられます。
タコライス丼
タコミートの調理は電子レンジにお任せ。火をまったく使わず作れるので、暑い日でも簡単に作れます。
チーズオムレツ丼
オムレツにはバターやにんにくを加えて、卵のうまみを引き出します。最後にパセリを散らし、さわやかさをプラス。
モッツァレラチーズが配合されていたり、複数のチーズがバランスよくミックスされていたりと、さまざまな種類があるピザ用チーズ。品種によってクリーミーさや塩けの強さが違うので、お好みのものを探してみては?
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