ソースやたれの個性が光る! しっとり食感の絶品豚しゃぶ5選

#食   
「豚しゃぶサラダ ねばねばソース」


蒸し蒸しする時期は、さっぱり食べられる豚しゃぶがうれしいもの。豚肉には疲労回復やスタミナアップに関わるビタミンB1が豊富なので、今の時期にはうってつけの食材。熱湯でゆでてからオリジナルのソースやたれをかけると、肉のうまみがグッと引き立ちます。個性あふれる豚しゃぶを作り、今晩の食卓に並べてみては?

豚しゃぶサラダ ねばねばソース


【材料・2人分】

豚しゃぶしゃぶ用肉 180g、モロヘイヤ 1束(約100g)、しょうがの薄切り 2枚、レタス 3枚、ミニトマト 3個、ソース(ポン酢じょうゆ 大さじ1、オリーブ油 大さじ1/2、ゆずこしょう 小さじ1/4弱)、酒

【作り方】

1. モロヘイヤは葉を摘む。鍋に湯を沸かし、さっとゆでて水にとる。ざるに上げて広げ、水けをきってさます。

2. 鍋に湯を沸かして酒大さじ1、しょうがを入れ、再び沸いてきたら豚肉を1枚ずつ入れてゆでる。肉の色が変わったらざるに上げて広げ、湯をきってさます。ゆで汁大さじ1/2をとりおく。

3. 1の水けをさらに絞って包丁で細かくたたき、ボウルに入れる。ソースの材料ととりおいたゆで汁を加えてよく混ぜる。レタスを1cm幅に切って器に広げ、豚肉をのせてモロヘイヤソースをかける。ミニトマトを縦半分に切って添える。モロヘイヤは包丁でたたき、広がったら集めてたたくを繰り返して細かく刻むと粘りが出る。

(1人分278Kcal、塩分0.9g、調理時間15分)

粘り気のあるモロヘイヤを加えると、つるんと喉ごしのよいソースになります。モロヘイヤは、なめらかになるまで包丁でしっかりたたくのがポイント。肉だけでなく、レタスやトマトにもからめていただきます。

豚しゃぶ塩だれ


煮汁にレモンを絞り、さわやかな酸みをプラス。あっさりした塩味が肉ともわかめとも相性抜群です。

とりガラスープで豚をゆでて!「豚しゃぶ塩だれ」


梅だれ豚しゃぶサラダ


梅干しとみりんなどで作る「梅だれ」の甘酸っぱい風味がたまりません。しっとりゆでた豚肉とシャキシャキ野菜を一緒に召し上がれ。

「梅だれ豚しゃぶサラダ」


豚しゃぶのサルサラダ


おろしにんにくや粗びき黒こしょうをきかせた「サルサソース」がGOOD。パンチのある味にしたい時は、タバスコを加えてくださいね。

「豚しゃぶのサルサラダ」


豚しゃぶのトマトドレッシング


豚肉は、ねぎとしょうが、酒を入れた熱湯でゆでると臭みが取れて◎。ゆで上がったら冷水にとり、冷めたら水けを拭きとります。

「豚しゃぶのトマトドレッシング」


豚しゃぶに野菜や海藻を足せば、栄養バランスのとれた1品に。サラダ感覚でモリモリ食べて、元気に秋を迎えましょう!

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)