肉も野菜もたっぷり摂れる! おうちで作れる韓国の定番料理「タッカルビ」3選

韓国の定番料理・タッカルビは、とり肉と野菜をコチュジャンで炒めたピリ辛メニュー。コクのある味わいがご飯にもお酒にも合うため、日本でも大人気を誇っています。今回は、肉も野菜もたっぷり摂れるタッカルビ3選をご紹介。おいしく作るコツを覚えて、家にいながらにして韓国気分を楽しんでみては?
タッカルビ
【材料・2人分】
とりもも肉 1枚(約250g)、キャベツ 1/2個、玉ねぎ 1/2個、さつまいも 小1/2本、コチュジャンだれ(コチュジャン、酒 各大さじ2、粉とうがらし、しょうゆ、砂糖 各大さじ1、おろしにんにく 1片分、おろししょうが 1かけ分)、ごま油
【作り方】
1. とり肉は一口大に切ってボウルに入れ、コチュジャンだれの材料を加えて軽くもむ。キャベツは食べやすい大きさにちぎる。玉ねぎは7mm幅のくし形に切る。さつまいもは皮つきのまま5mm厚さの輪切りにする。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、さつまいもを並べ入れ、キャベツ、玉ねぎ、とり肉をたれごとのせてふたをし、7~8分蒸し焼きにする。ふたを取って強火にし、汁けがなくなるまで2~3分炒め合わせる。漬け込んだたれごと肉をのせていく。野菜の上にのせることで肉が焦げつかず、肉とたれのうまみを野菜に吸わせられる。
(1人分505Kcal、塩分2.9g)
秋の味覚・さつまいもを加えて、やさしい甘みをプラス。ホクホクした食感もよいアクセントになり、お箸が止まらなくなりそうです。コチュジャンだれには香味野菜をきかせて、パンチのある味に仕上げてくださいね。
キャベツたっぷりタッカルビ
キャベツをどっさり入れて、食べごたえをアップさせます。器に盛りつけたら万能ねぎを散らし、色味を添えると◎。

タッカルビ
タッカルビが少し余ったら、ご飯と一緒にフライパンの中へ。汁をからめるように炒めると、味がよくなじみます。

「粉とうがらし」は日本のとうがらしと違い、辛みがマイルドなのが特徴。うまみも強いので、タッカルビを作る際はぜひ用意してみましょう。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細