いつもの卵焼きにひと工夫! 変わり種の卵焼き5選

#食   
「明太子の卵焼き」


面倒な手間いらずでパパっと調理できる「卵焼き」は、忙しくて時間がない日にも最適。さらにアレンジの幅が広く、作り方ひとつで全く違った料理に変身します。今回紹介する卵焼きも、意外な食材と組み合わせた変わり種レシピばかり。単純だけれど奥深い卵料理の、新たな可能性にぜひトライしてみてはいかが?

明太子の卵焼き


【材料・4人分】

卵 4個、みりん 大さじ1、塩 小さじ1/3、サラダ油 小さじ2、からし明太子(薄皮を除いたもの) 2腹分

【作り方】

1. 卵をボウルに割り入れ、みりんと塩を加えて、白身を切るように溶く。

2. 卵焼き器にサラダ油小さじ2を入れ、中火でしっかり熱する。1の1/3量を流し入れて全体に広げ、からし明太子1/3量を卵の上に広げ9割程度火が通ったら奥から手前に向かって巻く。この作業をあと2回繰り返す。

(1人分142Kcal、塩分2.4g)

ピリッとした辛みでお馴染みの「からし明太子」を、贅沢に2腹分使った卵焼き。卵のまろやかさと明太子の辛じょっぱさがよく合って、ご飯がモリモリ進みますよ。卵に明太子を広げたら、奥から手前に巻くのがポイント。

三つ葉ととろろ昆布の卵焼き


三つ葉の風味がきいて、香り豊かな1品に。三つ葉ととろろ昆布は同じタイミングで卵に加えてください。

三つ葉で爽やかな味わいになった「三つ葉ととろろ昆布の卵焼き」


チャーシュー卵焼き


薬味の代表格である青じそを、とりのチャーシューと一緒に混ぜました。焼いた卵を切る前に、しっかりと粗熱を取って。

「チャーシュー卵焼き」


桜えび入り卵焼き


シンプルだけどカルシウムたっぷり。桜えびは砕いてから卵液にいれましょう。

「桜えび入り卵焼き」


納豆チーズ卵焼き


納豆としその香りが見事にマッチしています。納豆は、付属のたれと一緒に溶き卵に混ぜてもOK。

「納豆チーズ卵焼き」


卵焼きは、中身の量によってボリュームが大きく変わる料理です。お好みに合わせて具材の分量を調節してくださいね。

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