2種類以上のきのこが楽しめる♪ 具だくさんソースが嬉しい洋風肉料理5選

#食   
「きのこたっぷりハンバーグ」


秋の味覚の代表格ともいえるきのこ類は、生活習慣病の予防に役立つ食材。低カロリーで食物繊維も豊富なので、ダイエットにも役立つといわれています。そこで今回は、効能がたっぷり詰まったきのこで作る洋風肉料理をピックアップしました。食感の違う2種類以上のきのこを楽しみながら、身体の調子を整えていきましょう!

きのこたっぷりハンバーグ


【材料・2人分】

ハンバーグだね(合いびき肉 120g、溶き卵 1個分、えのきたけ 大1袋[約180g]、パン粉 1/4カップ、塩、こしょう 各少々)、まいたけ 1パック(約100g)、玉ねぎ 1/4個、クレソン 1/4束、サラダ油、トマトケチャップ、中濃ソース

【作り方】

1. まいたけは小房に分け、さらに小さく裂く。玉ねぎはすりおろす。

2. ハンバーグだねを作る。えのきたけは細かく刻み、ほかの材料とともにボウルに入れ、粘りが出るまでよく練り混ぜる。2等分し、小判形にする。えのきたけは大1袋分を全部刻んで肉だねに。焼き上がったときにふわっとやわらかく仕上がり、香りもいい。

3. フライパンに油小さじ1を熱し、2を並べて約2分焼く。焼き色がついたら上下を返し、あいているところに1のまいたけを加える。弱火にしてふたをし、約5分蒸し焼きにし、ハンバーグだけ取り出して器に盛る。

4. 3のフライパンに玉ねぎを加える。約1分30秒炒め、ケチャップ大さじ3、中濃ソース小さじ2、水大さじ1を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。3のハンバーグにかけ、クレソンを添える。肉汁や残った油を生かし、玉ねぎなどを加えてソースにすると、カロリー控えめでもコクが出る。

(1人分283Kcal、塩分1.6g)

ハンバーグだねとソースの両方にきのこをたっぷり加えました。えのきのコリっとした食感は、ジューシーなハンバーグにベストマッチ。ケチャップと中濃ソースで濃厚に仕上げたソースは、肉汁を混ぜると“コクうま”な仕上がりになります。

きのこたっぷりストロガノフ


3種類のきのこが歯ざわりに変化をプラス。水溶き片栗粉はしっかり溶いてから加えれば“だま”になりにくいですよ。

ワインで煮たきのこがとろっとおいしい「きのこたっぷりストロガノフ」


煮込みハンバーグ


白ワインをたっぷり使ったソースは、じっくり煮こんだようなコクが生まれます。ミートローフは密閉してラップで保存すれば、冷蔵で4~5日間保存が可能。

「煮込みハンバーグ」


ダブルきのこハンバーグ


あざやかなベビーリーフでハンバーグを彩りましょう。ひき肉、パン粉、牛乳、卵を軽く混ぜてからきのこを加えると、全体がきれいになじみますよ。

「ダブルきのこハンバーグ」


きのこトマトソースonグリルチキン


ふんわりと焼き上げたチキンと、爽やかなソースの相性がバツグンです。パスタやピザ、ホットドッグのソースとして活用しても◎。

「きのこトマトソースonグリルチキン」


低価格でボリュームのある量が購入できるしめじは、うまみ成分がたっぷり含まれています。数種類のきのこと合わせて調理すると、さらにおいしさの相乗効果が期待できるので試してみてはいかが?

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