冷蔵庫の野菜プラスワンで作る! ちりめんじゃこを使った炒めもの5選

#食   
「かぶのじゃこ炒め」


小さくて可愛らしい見た目のじゃこ。小ぶりながら健康維持に必要なビタミンやたんぱく質が多く、栄養の宝箱のよう。味にクセがなく、さまざまな料理に応用しやすいのも助かります。今回は野菜×じゃこの炒め物5選をご紹介。手軽にパパッと作れるメニューばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

かぶのじゃこ炒め


【材料・2人分】

かぶ(葉つき) 2個、ちりめんじゃこ 大さじ2、ごま油、塩、こしょう

【作り方】

1. かぶは葉の根元から葉と切り分け、縦1cm幅に切る。葉は3cm長さに切る。

2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、白い部分を入れて、両面にうすく焼き色がつくまで3~4分炒める。

3. ちりめんじゃこ、かぶの葉を加えてさっと炒め合わせ、塩、こしょう各少々を加えて調味する。

(1人分87Kcal、塩分0.6g、調理時間10分)

彩りをよくするため、かぶの葉も一緒に炒めます。白い部分は平面が大きくなるようにカット。両面にうすく焼き色がつくまで炒めましょう。じっくり焼くことでかぶの甘みが引き出されます。

にんじんのじゃこ炒め


にんじんは歯ごたえを残すためせん切りに。使う食材が少ないので、お手軽な惣菜として活躍する機会が増えそう。

塩だけでシンプルに味つけ!「にんじんのじゃこ炒め」


小松菜のじゃこ炒め


まずはにんにくとごま油で香り立て。カリカリに焼いたじゃこが、食感のアクセントになります。

「小松菜のじゃこ炒め」


ブロッコリーのじゃこ炒め


風味の決め手は“しょうが”と“酒”。蒸し焼きにして香りをしみこませます。晩酌のお供にもおすすめの一品。

「ブロッコリーのじゃこ炒め」


なすとじゃこのポン酢じょうゆ炒め


ポン酢でさっぱりした味に仕上げます。爽やかな酸みのおかげで、食べ進めてもしつこさがありません。

「なすとじゃこのポン酢じょうゆ炒め」


新鮮なじゃこは、全体につやと透明感があります。長持ちさせるには、ラップで小分けに包んで冷凍するのがおすすめ。うまみの凝縮したじゃこを活用して、アクセントの効いたおかずを作ってみてはいかが?

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