コスパよし、食べごたえよし! とりむね肉のメインおかず5選

「とりむね肉とチンゲンサイの明太子煮」


「とりむね肉」は、さまざまな料理とマッチする万能食材なうえ、コスパも抜群。マンネリ化しないためにもバリエーション豊富な料理のパターンを覚えておきましょう。今回は、安いとりむね肉を活用したメインおかず5選をピックアップしました。

とりむね肉とチンゲンサイの明太子煮


【材料・2人分】

チンゲンサイ 大1株、からし明太子 小2本、とりむね肉 1枚、片栗粉 大さじ2、水 1と1/2カップ、とりガラスープの素 小さじ1/2、みりん 小さじ2、しょうゆ 小さじ1/2

【作り方】

1. チンゲンサイは5cm長さに切り、根元は四つ割りにする。からし明太子は包丁の背でしごいて薄皮を除く。とりむね肉は皮を除いて一口大のそぎ切りにし、片栗粉大さじ2をまぶす。

2. 鍋に水1と1/2カップ、とりガラスープの素小さじ1/2を入れて中火にかける。煮立ったら、とり肉とチンゲンサイを入れ、再び煮立ってから約3分煮る。とり肉に火が通ったら、からし明太子を加え、みりん小さじ2、しょうゆ小さじ1/2、塩少々を加えて調味する。

(1人分194Kcal、塩分2.7g)

とろっとした煮汁にうまみが詰まった1品。味にアクセントをつけたい場合は、ほんのりとした辛みの明太子を足します。2ステップ以内で完成するので、時間がないときの調理時に役立ててみて。

ジューシーとり照り


オイスターソースとケチャップなどを合わせたタレが美味! カロリーを抑えるためにとりむね肉の皮はとり除いてください。

とりむね肉ときのこが相性抜群の「ジューシーとり照り」


とりむねのラーパーツァイ風炒め


中国の定番メニューを炒めものにアレンジ。あらかじめ白菜とにんじんに塩をふり、水けをしぼっておけば味がしみ込みやすくなりますよ。

「とりむねのラーパーツァイ風炒め」


とりむね肉のおろしトマトマリネ


すりおろしたトマトをプラスするのがポイントです。“フレッシュ感”をたっぷり堪能できるので、一口食べたらやみつきになるはず。

「とりむね肉のおろしトマトマリネ」


とりむね肉のしゃぶしゃぶ


パサつきがちなとりむね肉は、片栗粉をまぶせば解消されます。味の決め手になるポン酢じょうゆに七味をかけて、テイストを調節しましょう。

「とりむね肉のしゃぶしゃぶ」


とりむね肉は他の肉類よりも傷みやすいので、なるべく早く使い切るのがおすすめ。どうしても長く保存したい場合は、1度茹でてから冷凍保存してください。

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