簡単料理でレッツ風邪予防! しょうがをプラスワンした「アレンジ副菜」5選

日々寒さが厳しさを増す時期は、体調に不安を覚える人も多いのではないでしょうか? マスクが手放せない冬には、風邪のひきはじめに効果が期待できる「しょうが」を使ったアレンジ料理を作ってみて。体を温めて胃腸の冷えを防いでくれるので、冬にうってつけの食材ですよ。
ささ身とわかめのしょうがあえ
【材料・2人分】
とりささ身 2本(約100g)、玉ねぎ 1/8個、おろししょうが 1かけ分、乾燥わかめ 大さじ2、ポン酢じょうゆ 大さじ1と1/2、酒、塩
【作り方】
1. わかめはたっぷりの水に3~4分つけてもどし、水けを絞る。玉ねぎは縦薄切りにし、水に約5分さらして水けをきる。
2. ささ身は厚い部分に切り目を入れて観音開きにする。耐熱皿に入れて酒大さじ1、塩少々をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約2分加熱し、そのままおく。粗熱がとれたら手で食べやすく裂き、汁ごとボウルに入れる。1、ポン酢じょうゆ、しょうがを加えて混ぜ合わせる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
(1人分69Kcal、塩分1.5g)
ささ身は厚い部分に切り目を入れて観音開きにします。わかめのうまみとしょうがのスパイシーな風味がベストマッチ。ヘルシーな仕上がりなので、食卓にもう1品欲しいときなどにおすすめです。
トマトのしょうがサラダ
トマトのさっぱりした味わいが食欲をそそるサラダ。しょうがを塩もみすると、つけ汁の味が入りやすくなります。

ピーマンのしょうがオイルあえ
貝割れ菜などの残り野菜を有効活用。しょうがはこんがりと色づくまで熱してくださいね。

パプリカのしょうが酢あえ
さっぱりとしたしょうが酢が優しい味わいを演出。パプリカはオーブントースターで焼きます。

しょうが塩だれ
野菜をせん切りにして使うと、食感に飽きがきません。塩だれの深いコクがクセになる絶品料理。

新鮮なしょうがは表面がなめらかになっていて、つやのあるものが目印です。古いしょうがは皮にしわがよっているので、買い物の際はできるだけ避けるようにしてください。
Information
・ささ身とわかめのしょうがあえ
・トマトのしょうがサラダ
・ピーマンのしょうがオイルあえ
・パプリカのしょうが酢あえ
・しょうが塩だれ
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