白身がチーズとベストマッチ♪ 旬のタラを使ったアツアツグラタン5選

#食   
「たらの豆腐グラタン」


たんぱくでどんな料理にも使いやすい「たら」。漢字では「魚」へんに「雪」と書き、冬の代表的な魚でもあります。そこで今回は旬の「たら」を使ったグラタン料理を紹介。ほのかに甘い身と香ばしいチーズは相性抜群です。さばく必要がない切り身を使うので、気軽に挑戦してみては?

たらの豆腐グラタン


【材料・2人分】

生だら 2切れ、ピザ用チーズ 40g、粉チーズ 大さじ2、もめん豆腐 1丁、かぶ 4個、白練りごま 大さじ2と1/2、白いりごま 少々、酒、塩、しょうゆ、パン粉

【下ごしらえ】

1. オーブンは200℃に予熱する。

【作り方】

1. 豆腐はペーパータオルに包み、おもしをして約10分おき、水きりする。

2. たらは約3cm幅のそぎ切り、かぶは四~六つ割りにする。ともに耐熱皿にのせて、酒小さじ2、塩少々をふって、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約4分加熱する。

3. ボウルに1の豆腐を入れてフォークでつぶし、練りごま、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/3を加えてよく混ぜる。水きりした豆腐、練りごま、しょうゆ、塩を合わせてなめらかになるまでよく混ぜる。

4. 耐熱皿に、2の汁けをきって入れ、3をかける。ピザ用チーズ、粉チーズ、パン粉少々の順にふり、オーブンで約10分焼く。焼き上がったらいりごまをふる。

(1人分441Kcal、塩分3.1g)

脂肪が少ない「たら」と豆腐を使った健康志向のグラタンです。練りごまをはじめとする調味料ともめん豆腐を混ぜることで、コクのあるホワイトソースに大変身。焼き上がりに振るごまが上品に香ります。

長いものグラタン


簡単ホワイトソースの時短レシピ。焼き目をつけた長いもの香ばしさと食感がたまりません。

お手軽テクニックでも本格的!「長いものグラタン」


白身魚のにんじんグラタン


にんじんの甘みと塩昆布のうまみが絶妙。下準備を電子レンジで済ませられるので、オーブンにかけるのは5~6分でOKですよ。

「白身魚のにんじんグラタン」


たらとじゃがいものチーズグラタン


フライパンで作る、オーブンいらずのグラタン。底に敷いたチーズの香ばしい匂いが食欲をそそります。

「たらとじゃがいものチーズグラタン」


もやしとたらのスープグラタン


グラタンソースは生クリームを使わずに小鍋で簡単調理。もやしを事前に油でもんで、シャキっと仕上げて。

「もやしとたらのスープグラタン」


新鮮な「生だら」を見分けるポイントは、身の透明感と弾力です。水分が出ているものは時間がたっている可能性あり。料理する際もしっかり余分な水分をふくことで生臭さがとれ、調味料がよくなじむようになりますよ。

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