家計にも体にも優しい! 食べごたえばっちりな豆腐グラタン5選

#食   
「豆腐クリームグラタン」


冬になると恋しくなるのが、アツアツのグラタン。定番のグラタンもおいしいですが、今回は家計と体に優しい“豆腐”を使ったグラタン5選をご紹介します。きのこや肉、魚など具材のバリエーションが豊富なので、ひと通りレパートリーに加えれば残りの冬をホットに過ごせるはず。ボリューム満点のグラタンを味わってみては?

豆腐クリームグラタン


【材料・2人分】

とりもも肉 小1枚(約200g)、生クリーム 大さじ3、ピザ用チーズ 30g、絹ごし豆腐 2/3丁(約200g)、ブロッコリー 1/2個(約150g)、パセリのみじん切り 適量、洋風スープの素(顆粒) 小さじ1/2、塩、こしょう、バター

【作り方】

1. ブロッコリーは小房に分ける。とり肉は筋と脂肪を除き、3cm角に切って塩小さじ1/3、こしょう少々をふる。

2. ボウルに豆腐を入れ、生クリームを少しずつ加えながら泡立て器で混ぜる。なめらかになったらスープの素、塩小さじ1/3、こしょう少々を加えて混ぜる。豆腐+生クリームでホワイトソースのこくを出す。

3. フライパンにバター10gを強めの中火で熱し、とり肉を皮目から焼く。途中上下を返し、全体に焼き色がついたらブロッコリーを加え、ふたをして約2分中火で蒸し焼きにする。

4. 耐熱皿に3を並べ、2をかけてチーズをふる。オーブントースターを温めて耐熱皿を入れ、チーズに焼き色がつくまで焼く。仕上げにパセリを散らす。

お料理メモ

糖質量:1人分3.6g

(1人分469Kcal、塩分3.2g)

豆腐をなめらかになるまで混ぜ合わせ、ホワイトソースのコクを演出。糖質量にも気を配った、体に優しいグラタンです。クセになる歯ごたえのブロッコリーは、食べやすく小房に分けて。

豆腐ときのこのグラタン


ペーパータオルに豆腐を包んで軽く水気を切ります。チーズの絡んだしめじが食欲をそそる1品。

オーブントースターで香ばしく仕上げる「豆腐ときのこのグラタン」


豆腐のミートグラタン


ミートソース缶を活用して、ソース作りの手間をカット。トマトは横半分に切って種を取ってください。

「豆腐のミートグラタン」


豆腐とツナのグラタン


豆腐とマヨネーズで作ったソースは、スティック野菜のディップにしても◎。食べごたえ満点なツナ缶を使うのがポイントです。

「豆腐とツナのグラタン」


鮭と里いもの豆腐クリームグラタン


揚げ玉は軽く炒っておくと、よりサクサクに。里いもはレンジで加熱するので、ゆでる手間がかかりません。

「鮭と里いもの豆腐クリームグラタン」


豆腐の原料である大豆は、栄養価の高さから「天然のサプリメント」と呼ばれています。種類も豊富で、最近は青豆や黒豆を使った豆腐も人気ですよ。料理に合わせて使い分けてみると、意外なマッチングが発見できるかも?

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