忙しい朝は巻かずに作る! 弁当のおかずにもぴったりな具入り卵焼き5選

朝食や弁当のおかずに最適な卵焼き。今回は中に具が入ったボリュームのある卵焼きをご紹介します。
野菜たっぷりチーズ卵焼き
【材料・2人分】
カット野菜(炒めもの用) 1袋(約200g)、卵 3個、ピザ用チーズ 50g、こしょう、オリーブ油
【作り方】
1. ボウルに卵を溶きほぐし、ピザ用チーズ、こしょう少々を加えて混ぜる。
2. フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、カット野菜を入れ、野菜が充分やわらかくなるまで約3分しっかり炒める。
3. 1を流し入れ、大きくゆっくり混ぜる。半熟状になったら、片側に寄せながら厚みを持たせて形を整え、焼き色がついたら上下を返す。焼き色がつき、中まで火が通ったら取り出し、食べやすい大きさに切る。野菜をやわらかくなるまで炒めると、卵液とよくなじみ、満足度も大!
(1人分288Kcal、塩分1.0g)
カット野菜を使うことで大幅に時短できるアイデア卵焼き。チーズの香ばしいコクとたっぷりの野菜で、メインのおかずとしても満点の食べごたえです。卵液をしっかりなじませるために、カット野菜はしっかりやわらかくなるまで炒めてくださいね。
玉ねぎの卵焼き
卵液にあらかじめしょうゆを加えて味つけすると、風味が変わって時短にもなります。香ばしい焼き上がりにするため、ごま油は2回に分けて加えましょう。しんなりした玉ねぎのやさしい甘みを堪能して。

春菊とツナの卵焼き
春菊の香りを消さないためにゆで時間は短めでOKです。かさ増しにもなる“えのき”の食感はアクセントとしても優秀で、味にクセがないのでツナのうまみを邪魔しません。春菊をゆでる湯に少しの油を加えると、ゆであがりの色が鮮やかになるのでお試しあれ。

ねぎ卵焼き
たった5分で完成するので、忙しい朝などにぴったりです。卵液にあらかじめ調味料と万能ねぎを混ぜて焼くだけなので、失敗しづらい点も◎。具や味つけがシンプルなだけに、焦がしじょうゆの風味が強く香ります。

切り干し大根卵焼き
ナンプラーや切り干し大根を使ったちょっとエスニックなアレンジ。ごま油・にんにく・ナンプラーとパンチの強い調味料を使っているものの、切り干し大根が全体をなじみ深い味わいにまとめてくれます。最後に加えるごま油は鍋肌から回し入れることで、いっそう香り高い仕上がりに。

卵焼きは弁当にいれるおかずとしても定番です。飽きずに楽しむためにも、レパートリーは多めにマスターしておきましょう。
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