カルシウムはほうれん草の3倍!? 小松菜を使った超簡単副菜5選

#食   
「小松菜のごまあえ」


献立のスキマを埋める「副菜」は、栄養にもこだわりたいもの。今回は、“ほうれん草の3倍”のカルシウムを含む「小松菜」を使った副菜5選を紹介します。

小松菜のごまあえ


【材料・2人分】

小松菜 2/3わ、白すりごま 大さじ2、しょうゆ、砂糖 各小さじ2、水 小さじ1

【作り方】

1. 小松菜は5cm長さに切り、さっとゆでて水けを絞る。

2. ボウルに白すりごま大さじ2、しょうゆ、砂糖各小さじ2、水小さじ1を入れて混ぜ、1を加えてあえる。

(1人分79Kcal、塩分0.9g)

小松菜はクタクタにならないよう、さっとゆでるだけにとどめましょう。白すりごまの苦みとしょうゆの塩け、砂糖の甘みが混ざりあって品のある味わいを生み出しています。献立に変化をつけたいときもおすすめ。

小松菜のしらすあえ


しらすの塩味としょうゆだけで味つけするシンプルな副菜です。しらすの味わいをそのまま堪能できるため、さっぱりテイストのメニューを入れたいときにぴったり。パパっと和えるだけなので、忙しい時にも重宝します。

しらすの塩けであっさりいただく「小松菜のしらすあえ」


小松菜のなめたけあえ


1人前たった15kcalなのも嬉しいポイント。小松菜は、なめたけと一緒に食べやすいよう3~4cmの長さにカットします。なめたけの風味だけでも十分いただけますが、味を見てしょうゆを少々加えてもGOOD。

「小松菜のなめたけあえ」


小松菜のねぎじょうゆあえ


にんにくやしょうがと合わせ、簡単ナムル風に仕上げた1品です。鼻から抜ける香味野菜の香りが、甘じょっぱい小松菜としっかりマッチ。小松菜の根元には砂がたまりやすいため、流水でしっかりと洗い流しましょう。

「小松菜のねぎじょうゆあえ」


小松菜ののりあえ


具材を切ったら、調味料とともにレンジでチンすればほぼ完成。鍋が必要ないので、忙しい朝のお弁当にもぴったりです。のりと小松菜の組み合わせが、シンプルながらも深みのある味わいを演出してくれますよ。

「小松菜ののりあえ」


ほうれん草などと比べて、加熱したときに“かさ”が減らないのも小松菜の大きな特徴。歯が黄ばむのが早いので、ポリ袋に入れて野菜室で保管してください。

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