ボリュームがあるからお腹も満足♪ 食パンと缶づめで作るアレンジ料理5選

#食   
「コンビーフサンド」


朝食で大活躍の食パンですが、アレンジ次第でボリュームたっぷりの料理に変身する可能性を秘めています。今回は、食パンと缶づめをつかったボリューム満点の料理をご紹介。

コンビーフサンド


【材料・2人分】

コンビーフ缶 小1缶(約100g)、キャベツ 2枚、サンドイッチ用パン 6枚・サラダ油、塩、こしょう、マヨネーズ

【作り方】

1. コンビーフはフォークの背などでほぐす。キャベツは1cm幅に切る。

2. フライパンに油小さじ1を熱し、1を順に加えてキャベツがしんなりするまで炒め、塩、こしょうで味をととのえる。ほぐしたコンビーフを炒めて脂を出してから、キャベツを加える。

3. サンドイッチ用パン3枚の片面にマヨネーズ適宜をぬり、1を1/3量ずつはさむ。同様にして、もう2個作る。ラップに包んでなじませ、ラップごと食べやすく切り、ラップをはずす。

(1人分317Kcal、塩分2.0g)

マヨネーズが全体の味を引き締め、まろやかな味わいを演出。具材を食パンでサンドしたら、なじませるためにラップで包みましょう。ラップごとパンをカットすれば崩れる心配もありません。

キャロットラペサンド


にんじんに含まれるβ-カロテンは、体の免疫力を高める栄養素。リボン状に薄く削ると、にんじんに味がよくなじみます。パンが水っぽくならないように、表面にはあらかじめバターを塗るとGOOD。

断面まできれいな「キャロットラペサンド」


サーディンのピザトースト


オイルサーディンに、ミニトマトの酸みがプラスされた食べやすいトーストです。輪切りにした黒オリーブを散らして、見た目にアクセントをプラス。とろけたチーズとトーストのサクッと感が絶妙なコントラストです。

「サーディンのピザトースト」


ツナエッグトースト


いり卵は電子レンジで調理できるため、時間の短縮にもぴったり。卵は半熟の状態でレンジから取り出し、素早くかき混ぜるのがポイントです。卵の甘みと塩けのあるツナが子どもにも喜ばれるはず。

「ツナエッグトースト」


きのことコーンのパングラタン


クリームコーンで作るソースは、子どもからお年寄りまでうれしいまろやかテイスト。まいたけは歯ざわりをよくするために小房に分けます。最後にチーズをたっぷりかけて、こんがりした色がつくまで焼いてくださいね。

「きのことコーンのパングラタン」


小腹が空いたときだけでなく、お弁当のメインにもぴったりの食パンアレンジ料理。缶づめの使いきりにも活用してみては?

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