とにかく簡単!「小松菜」プラス1品で作る煮びたし5選

カルシウム・鉄分が豊富で、がん予防の効果などが期待できる小松菜。パパっと簡単に作れる煮びたしにして、普段の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
小松菜とがんもの煮びたし
【材料・2人分】
小松菜 1/2わ、がんもどき 小2個、だし汁 1/2カップ、塩、しょうゆ、みりん
【作り方】
1. 小松菜は根元に土や砂がたまるので、最初に切り落とす。食べやすい長さ(3~4cm)に切って葉と軸に分け、それぞれ洗う。塩を入れた熱湯に軸を入れ、再び煮立ったら葉を入れ、約1分ゆでてざるにあける。水にとって手早く冷やし、2~3回は水を替えて色留めをする。水はしっかりと絞る。
2. がんもどきはざるに入れて熱湯をかけ、4等分に切る。
3. 鍋にだし汁、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2を入れて火にかけ、煮立ったらがんもどきを入れて1~2分煮る。小松菜を加えてさっと煮る。
(1人分66Kcal、塩分1.3g、調理時間15分)
小松菜を彩りよく調理するコツは、2~3回水を替えて色留めをすること。約1分ゆでたあと、ざるにあけて手早く冷やしましょう。ふわふわのがんもどきを口に含めば、“だし汁”がジュワ~と溢れてきますよ。
もやしと小松菜の煮びたし
炒めたもやしにめんつゆを加えるだけの「もやしのめんつゆ漬け」。食べやすくカットした小松菜と組み合わせれば、シャキシャキと歯ざわりのいい煮びたしが完成します。漬け汁も一緒に煮てOKなので、味つけもラクチン。

小松菜とちくわの煮びたし
ぷにぷに食感のちくわは、子ども受けも抜群です。ざく切りにした小松菜は茎を先に煮込み、しんなりしたら「ちくわ」「小松菜の葉」の順にお鍋に投入。だし汁が染み込んだ味わいは、冷めてもおいしさが変わりません。

キャベツと小松菜の煮びたし
キャベツと小松菜は加熱しても食感が残るため、煮びたしの具材に最適。密閉容器に入れて保存しておけば、お弁当のおかずでも活躍してくれます。小松菜の濃い緑とキャベツの黄緑が、バランスよくマッチ。

小松菜とわかめの煮びたし
ミネラル成分が豊富なわかめは、便秘改善の効果も見込める健康食材です。うす口しょうゆベースでさっぱりとした味わいに仕上がりますが、小松菜とわかめの食感で食べごたえはじゅうぶん。箸休めにも重宝する1品です。

全体的に緑色が濃く、茎が太くてしっかりとした小松菜がおすすめです。比較的鮮度は落ちやすい野菜のため、ポリ袋に入れてから冷蔵庫の野菜室で保存してくださいね。
Information
・小松菜とがんもの煮びたし
・もやしと小松菜の煮びたし
・小松菜とちくわの煮びたし
・キャベツと小松菜の煮びたし
・小松菜とわかめの煮びたし
ほかにもいっぱい!「おつまみ・小鉢のレシピ」をチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細