お財布に優しい食材でもう1品! ヘルシーなささ身を使ったあえもの

値段も手ごろでヘルシーなとりささ身。今回は節約しながら「もう1品」を用意したいときに役立つ、とりささ身の簡単あえもの5選をご紹介します。
ささ身とキャベツのからしポン酢あえ
【材料・2人分】
キャベツ 小1/3個(約330g)、とりささ身 3本(約150g)、貝割れ菜 1/2パック、ポン酢じょうゆ 大さじ2、ごま油 大さじ1、練りがらし 小さじ1/3
【作り方】
1. キャベツは大きめの一口大に切る。
2. 鍋にたっぷりの熱湯を沸かして塩を加え、キャベツを入れてさっとゆで、ざるに上げて湯をきる。同じ湯にとりささ身を入れて約3分30秒ゆで、湯をきって粗熱をとり、手で粗く裂く。
3. ボウルにポン酢じょうゆ、ごま油、練りがらしを入れて混ぜ、2、貝割れ菜を加えてあえる。
(1人分180Kcal、塩分1.3g)
塩を入れたお湯でキャベツをざっとゆでると、緑色が鮮やかになり甘みもアップ。とりささ身をゆでるときは、キャベツのゆで汁を使えば無駄がありません。ポン酢じょうゆに練りがらしがツンと香って、甘いキャベツとの相性もばっちり。
ささ身と貝割れの酢みそあえ
貝割れ菜の苦味がいいアクセントになった、はちみつみそを使ったあえものです。ささ身は中心に切れ目を入れた状態でふんわりラップをかけ、電子レンジで約1分。はちみつとみそが分離しないように、あらかじめしっかり混ぜておきましょう。

ささ身ザーサイ
下味をもみこんだささ身を10分置いた後、電子レンジで加熱します。包丁を使わず手で裂いたささ身は、しっとりとした口当たり。粗みじん切りにしたザーサイのコリコリ感が楽しい、さっぱりした味わいのメニューです。

ささ身ときのこののり梅あえ
細く裂いたエリンギやしいたけは、くたっとするまで蒸し煮に。とりささ身は電子レンジで火を入れた後、梅で味つけをしたきのこと混ぜ合わせます。きのこの梅マリネは、密閉容器に入れて冷蔵すれば4~5日は保存可能。

ささ身と豆もやしの中華あえ
ごま油の香ばしい匂いで箸が進む、豆もやしの中華あえです。たっぷりボリューミーな豆もやしが飽きずに食べられるのは、酸みがさわやかなごまだれのおかげ。豆もやしの食感が大切なので、長くゆですぎないように注意してくださいね。

ささ身はとり肉のなかでも低脂肪・高たんぱくのヘルシーな部位。肉を我慢しないでダイエットするときは、頼れる味方になりますよ。
Information
・ささ身とキャベツのからしポン酢あえ
・ささ身と貝割れの酢みそあえ
・ささ身ザーサイ
・ささ身ときのこののり梅あえ
・ささ身と豆もやしの中華あえ
ほかにもいっぱい!「とりささ身のレシピ」をチェック!
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