初めてでも簡単! おかず&スイーツに超使える「梅シロップ」を作ってみよう

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初めてでも簡単! 一年じゅう使える


5月下旬から6月までと、ほんのわずかな期間しか出回らない青梅。新鮮なものが手に入ったら、家族みんなで楽しめる「梅シロップ」を作ってみてはいかがでしょうか? 下処理に少々手間がかかりますが、作業の間は無心になれてストレス発散になるという人も。好きな音楽でもかけながら、チャレンジしてみてくださいね。出来上がった梅シロップは、冷暗所で1年以上保存可能。炭酸水で割って飲んだり、シャーベットやゼリーにしても◎。梅の実のほうも、ジャムや煮梅にしたり、煮物に加えたりと使い道はいろいろ。1年じゅう家族みんなで楽しめる、便利でおいしい保存食です。

梅シロップ


【材料】(作りやすい分量・約2L)

青梅 1kg、氷砂糖 1kg

【下ごしらえ】

1.保存容器は、できるだけ口が広く、密閉でき、パッキンが丈夫な瓶がおすすめ。梅1kgの場合、3~4L入るものを用意します。1.5L~2L入りの容器2つを用意してもOK。熱湯で15~20分煮沸消毒して布巾の上にふせ、自然乾燥させてから使います。

【作り方】

1.青梅は竹串などで、なり口の黒っぽい部分を取り除く。

竹串などで黒っぽい部分を取り除く


2.竹串で梅の表面全体に穴をあける。

竹串で穴をあける


3.たっぷりの水を張ったボウルに青梅を入れて一晩おき、アクを抜く。

4.3をざるなどにあけ、水をきって、ペーパータオルなどで一つ一つていねいに水けをふき取る。

5.4をファスナーつき冷凍用保存袋などに入れて、口を閉じる。冷凍庫に入れて一晩凍らせる。

冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で一晩凍らせる


6.煮沸消毒した瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れてふたをし、冷暗所(または冷蔵庫)に置く。時々瓶を揺り動かして、梅と氷砂糖が混ざるようにする。氷砂糖が溶けて瓶に余裕が出てきたら、1~5のように下処理をした梅と、同量の氷砂糖を加えて作り足してもよい。梅がつかるくらいシロップが出てきたらでき上がり。

(1/4カップ97kcal)

煮沸消毒した瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れてふたをし、冷暗所に。梅がつかるくらいシロップが出てきたらでき上がり


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梅シロップ

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