疲れた休日にも忙しい平日にも! キムチどんぶり5選

「焼きキムチ丼」


刺激的な辛みがご飯と相性抜群のキムチ。今回は、ご飯とキムチをセットでいただける「丼もの」レシピ5選をご紹介します。

焼きキムチ丼


【材料・2人分】

あじの干もの 2枚、サニーレタス 2枚、白菜キムチ 150g、青じそ 8枚、温かいご飯 どんぶり2杯分、ごま油

【作り方】

1. あじの干ものは魚焼きグリルでこんがりと焼き、骨と頭を除いて身を粗くほぐす。サニーレタスは1cm幅に切る。キムチは食べやすい大きさに切る。

2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、キムチを広げて入れ、途中上下を返しながら、ところどころ焼き色がつくまで焼く。キムチをごま油でさっと焼くだけで、こうばしさとうまみが増して、立派などんぶりの具になる。

3. 器にご飯を盛り、サニーレタス、しそ、あじの干もの、キムチをのせる。好みでコチュジャンを添えても。

(1人分531kcal、塩分3g)

ごま油でさっと焼くだけで、キムチに香ばしさがプラスされます。凝縮された干もののうまみと、ピリ辛なキムチが絶妙にマッチ。ご飯にしそを敷き詰めて、上品な味わいに仕上げましょう。お好みでコチュジャンを足して辛みを強めるのもいいですね。

まぐろのキムチユッケ丼


やわらかい舌ざわりのまぐろに、うずらの卵とキムチを組み合わせた1杯。甘辛ベースのたれにごま油を加え、香ばしい風味に仕立てます。まろやかなたれが染みこんだ、まぐろとご飯のコンビネーションがたまりません。

トロトロな卵黄と温かいご飯でいただく「まぐろのキムチユッケ丼」


キムチそぼろ丼


下準備に、とりひき肉としょうがのみじん切りを火にかけてそぼろを作ります。肉の色が変わって汁けがなくなったら完成の合図。さわやかなテイストにするため、春菊を生のままご飯にのせるのがポイントです。具材をどんぶりに盛りつけたら、ごま油をかけてめしあがれ。

「キムチそぼろ丼」


アボカドキムチ丼


マイルドな味わいを存分に堪能できるどんぶりメニュー。アボカド×卵黄のクリーミーな食感がキムチの酸みにぴったりです。香ばしい焼きのりを加えて韓国風の仕上がりに。火を使わずに作れるので、時間がないときにも重宝します。

「アボカドキムチ丼」


ハムビビンバ丼


どんぶりに盛りつけられた4つの食材が、なんとも華やかなお手軽レシピ。きゅうり、キムチのみずみずしい食感はさわやかな食べ心地です。細切りにしたハムがアクセントになって、しなやかな歯ごたえを楽しめますよ。

「ハムビビンバ丼」


そのままでも美味しくいただけるキムチですが、その分食べ方のバリエーションも少なくなりがち。献立の幅を広げられるメニューにぜひトライしてみてください。

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焼きキムチ丼
まぐろのキムチユッケ丼
キムチそぼろ丼
アボカドキムチ丼
ハムビビンバ丼

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