意外と簡単! 本格見えエスニック「おかずいらずのガパオご飯」5選

「ガパオ」


こうばしく炒めた食材が魅力のエスニック料理「ガパオ」。ワンプレートで肉も野菜も手軽に摂れるガパオを作ってみませんか?

ガパオ


【材料・2人分】

豚ひき肉 200g、卵 2個、玉ねぎ 1/2個、赤パプリカ 1個、バジル 20g、にんにくのみじん切り 小さじ2、赤とうがらし 2本、温かいご飯 茶碗2杯分、ピーナッツ 適量、エスニックのたれ(ナンプラー 大さじ1、オイスターソース 大さじ1)、サラダ油

【作り方】

1. パプリカは縦半分に切り、玉ねぎとともに1cm四方に切る。バジルは葉を摘む。

2. フライパンに油大さじ1を強めの中火で熱する。玉ねぎ、にんにく、とうがらしを半分にちぎって種ごと入れ、玉ねぎが透き通るまで炒める。パプリカを加えてさっと炒め、ひき肉を加え、ポロポロになるまで炒める。

3. エスニックのたれを加えて炒め、火を止めてバジルを加え、混ぜる。器にご飯を盛り、ガパオをのせる。

4. フライパンに多めの油を熱する。卵を割り入れ、目玉焼きを作って3にのせ、粗く刻んだピーナッツを散らす。

(1人分777kcal、塩分3.4g)

赤とうがらしの辛さが食欲をそそる1品です。粗く刻んだピーナッツを散らすと、食感のアクセントに。油を熱したフライパンに玉ねぎ、にんにく、赤とうがらしを投入します。玉ねぎを炒めたらパプリカとひき肉を加え、ポロポロになるまで炒めましょう。

ガパオ風


バジルやスパイスを使わないレシピで、子どもも食べやすいのがうれしいポイントです。炒めた具材に洋風スープの素を加えてうまみをプラス。汁けをとばしながら具材を約3分炒めたら、器に盛りつけます。最後に、好みのかたさに焼いた目玉焼きをのせれば完成。

やさしい味わいでほっとする「ガパオ風」


ガパオ弁当


具だくさんのガパオ弁当は、ボリュームたっぷりで大満足。ナンプラーやしょうゆで作ったエスニックだれに肉と野菜をもみこみ、冷蔵室で一晩漬けます。前日に下準備をしておけば、あとは焼くだけでOK。

「ガパオ弁当」


なすのガパオ飯


バジルの緑とパプリカの赤が彩りのよいガパオ。パプリカは長さを半分にして縦5mm幅にカット、なすは1cm角に切ってください。夏から初秋が旬のなすは、くせのない味わいでどんな調理法とも相性抜群。ナンプラーやバジルと合わせれば、本格エスニック味に仕上がります。

「なすのガパオ飯」


豚こまのガパオ


豚こまを使ったアジアン冷凍ストックで作る簡単レシピです。ナンプラーやオイスターソースで味つけしたアジアン冷凍ストックは、冷凍庫で約3週間保存可能。凍ったままフライパンに加えて、野菜と一緒に蒸し焼きにしていきます。好みで目玉焼きを添えても◎

「豚こまのガパオ」


手軽に作れて食べごたえもあるガパオは、休日のランチにもおすすめですよ。

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なすのガパオ飯
豚こまのガパオ

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