クセになる味!? 夏野菜の大定番・ピーマンでスピード副菜

「炒めピーマンおかかあえ」


夏に旬をむかえるピーマンはトウガラシの1種で、辛みのない甘味種。表面がつややかで張りがあり、肉厚で弾力のあるものが良品の印です。今回は、夏野菜の定番・ピーマンを使ったスピード副菜をご紹介。5分でパパっと作れる簡単レシピなら、忙しい日や時間のないときにも大活躍します。

炒めピーマンおかかあえ


【材料・2人分】

ピーマン 3個、削りがつお 小1/2袋、サラダ油、しょうゆ

【作り方】

1. ピーマンは縦半分に切ってから、手で一口大にちぎる。

2. フライパンに油小さじ2を熱し、1を入れて、強めの中火でさっと炒める。少ししんなりしたら、しょうゆ小さじ1/2~1を回しかけ、削りがつおを加えてさっと混ぜる。

(1人分50Kcal、塩分0.2g、調理時間5分)

ピーマン、削りがつお、サラダ油、しょうゆで作るシンプルレシピです。炒めたピーマンに削りがつおとしょうゆを合わせ、風味をプラスしましょう。しょうゆのこうばしさで、ご飯がどんどん進みそう。

ピーマンのレンジおひたし


カットしたピーマンを耐熱容器に入れ、レンジで30秒加熱。緑とオレンジのピーマンを使うので彩りよく仕上がります。

ポン酢のさっぱりとした味がGOOD!「ピーマンのレンジおひたし」


ピーマンのアンチョビーマリネ


レンジ加熱したピーマンが熱いうちに、刻んだアンチョビーと調味料を混ぜ合わせます。アンチョビーの塩けとピーマンの苦みが相性抜群。

「ピーマンのアンチョビーマリネ」


ピーマンのホットオイルがけ


しょうゆ風味のあつあつオイルをピーマンにかけた1品です。オイルに酢を加えて味を引きしめてください。

「ピーマンのホットオイルがけ」


じゃこピーマン


ピーマンとちりめんじゃこのうまみが活きるよう、味つけはシンプルにしょうゆだけ。鍋に3つの具材を入れ、ピーマンがしんなりするまで煮ていきます。

「じゃこピーマン」


旬のピーマンを使った副菜は、素材の味が楽しめるものばかり。ピーマンのほろ苦い味わいがくせになるかもしれませんよ。多めに作って、お弁当の隙間埋めに活用してみてはいかが?

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