簡単なのにお店風!? 人が来る日にもお役立ち「サラダパスタ」3選

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「生ハムのサラダパスタ」


女性を中心に人気のサラダパスタ。さっぱり食べられるうえにボリュームもあり、野菜もたっぷり摂取できるのが嬉しいポイントですよね。中には自分で手作りする人も多いですが、どうせ作るなら見た目も味も凝った本格パスタを楽しみたくありませんか? そこで今回は、簡単かつ本格的なお店風サラダパスタをご紹介していきます。

生ハムのサラダパスタ


【材料・2人分】

生ハム 大4枚、粉チーズ 適量、ルッコラ 1/2袋、スパゲッティーニ 160g、バルサミコソース(バルサミコ酢 大さじ4、オリーブ油 大さじ2、塩、こしょう 少々)、塩、マヨネーズ、オリーブ油、粗びき黒こしょう

【作り方】

1. バルサミコソースを作る。小さめの鍋にバルサミコ酢を入れ、弱火にかける。時々鍋を回し、つやととろみが出るまで7~8分煮詰める。鍋底を氷水に当てて冷やし、塩、こしょう、オリーブ油を加えて混ぜる。

2. 熱湯に塩適量を入れ、スパゲッティーニを袋の表示より1分長めにゆでる。ゆで上がったらざるに上げて湯をきり、氷水につけて冷やす。再びざるに上げ、手で押さえてよく水けをきる。

3. ボウルにマヨネーズ大さじ2を入れ、2を加えて菜箸でよく混ぜる。全体がなじんだら、オリーブ油大さじ1、塩、こしょう各少々を加えてさらに混ぜる。

4. 菜箸で3をたっぷりと取り、箸全体に巻きつけてから、手で押し出して器に盛る。マヨネーズをからめたパスタは菜箸で巻き取ってから、器にのせるとよくまとまり、盛りやすい。残りも同様にし、盛り合わせる。生ハム、ルッコラを順にのせ、1をかけ、粉チーズをふる。

(1人分676Kcal、塩分3.9g)

バルサミコ酢を煮詰めることで、コクのあるバルサミコソースに。パスタの盛りつけ方にもこだわり、まるでお店に出てきそうなおしゃれ感を演出します。パスタの上に生ハムとルッコラをのせれば、色合いも抜群。インスタ映えも狙えそう。

豆腐と豆苗のサラダパスタ


お財布に優しい豆腐と豆苗を使った本格サラダパスタ。パスタの具材は、ごま油やしょうゆなどにからめて味を整えます。ごま油の香りが鼻を抜け、食欲増進にも◎

ごま油の香りが野菜にマッチした「豆腐と豆苗のサラダパスタ」


サーモンのサラダ風パスタ


パスタソースは市販のドレッシングを使用。面倒なソース作りが省けるので、大幅な時短に繋がります。さっぱりとした味わいは、暑い日にヘビロテしたくなるはず。

「サーモンのサラダ風パスタ」


料理は見た目も大事。サラダパスタなら手間をかけずに、見た目と味にこだわった1品が作れますよ。パーティーやおもてなし料理として出しても喜ばれるかも。

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