レパートリーを増やしたい! 「とりひき肉×野菜の炒めもの」5選

#食   
「にんじんのとりそぼろ炒め」


比較的安価かつどんな料理にも展開しやすい「ひき肉」は、頼れる存在。そこで今回は、中でもリーズナブルな「とりひき肉」のレシピをご紹介。レパートリーを増やしておくと便利ですよ。

にんじんのとりそぼろ炒め


【材料・2人分】

とりひき肉 150g、にんじん 1本、カリフラワー 1/4個、合わせ調味料(しょうが汁 小さじ1、しょうゆ 大さじ1と1/2、酒 大さじ1、砂糖 小さじ1/3、塩、こしょう 各少々)、ごま油、塩、こしょう

【作り方】

1. にんじんは5~6cm長さの細切りにする。カリフラワーは小房に分けて縦薄切りにする。

2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、ひき肉を木べらで粗くほぐしながら炒める。ひき肉に火が通ったら合わせ調味料を加えてさっと炒め合わせる。

3. 1を加え、にんじんが少ししんなりするまで約2分炒め合わせ、塩、こしょう各少々で調味する。野菜のシャキシャキ感を残すために、加熱し過ぎないことがポイント。にんじんがややしんなりするくらいが目安。

(1人分237Kcal、塩分2.7g、調理時間10分)

とりひき肉とにんじん、カリフラワーを組み合わせた炒めものです。シャキシャキした食感を残すために、加熱しすぎないことがポイント。ごま油としょうがの風味がふんわり漂ってきます。

とりしいたけのしょうが炒め


とりひき肉はポロポロになるまで3分ほど炒めます。七味とうがらしをちょい足ししてもGOOD。

とりひき肉のうまみでご飯が進む「とりしいたけのしょうが炒め」


ピーマンととりひき肉のバジル炒め


調味料を加えたら汁けがなくなるまで加熱します。ナンプラーのアジアンな風味を楽しめるはず。

「ピーマンととりひき肉のバジル炒め」


とりひき肉のみそにらたま


ちくわと卵でボリュームをアップさせたメニュー。菜箸で全体を大きく混ぜてふんわり仕上げてくださいね。

「とりひき肉のみそにらたま」


とりひきとカリフラワーのエスニック風炒め


辛みと甘みの絶妙なバランスがクセになります。調理時間10分で完成するため、忙しいときにもおすすめ。

「とりひきとカリフラワーのエスニック風炒め」


とりひき肉は“こにく”と呼ばれる骨に付着した肉や、もも、むねなどが使われています。他の肉類より鮮度が落ちやすいので、早めに使い切るようにしましょう。

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