余った食材を旬のチンゲンサイと合わせて♪ 冷えた体を温める野菜スープ5選

冬の野菜といえば大根や白菜などが挙げられますが、チンゲンサイも今がちょうど食べ頃。今回は“旬のチンゲンサイ+1品”のスープをご紹介します。どのメニューもクセのないおだやかな口当たりが特徴的。余った野菜も有効活用できるので、この機会に作り方を覚えてみては?
チンゲンサイとねぎのスープ
【材料・2人分】
チンゲンサイ 大1株、長ねぎ(青い部分)を含む 1本、水 2カップ、洋風スープの素(顆粒)小さじ1、カレー粉 小さじ1、しょうゆ、塩 各小さじ1/4、こしょう 少々
【作り方】
1. チンゲンサイは5cm長さに切り、根元は四つ割りにする。長ねぎは縦半分に切り、3cm長さに切る。
2. 鍋に水2カップ、洋風スープの素(顆粒)小さじ1を入れて中火にかけ、煮立ったら1を加えて約3分煮る。カレー粉小さじ1、しょうゆ、塩各小さじ1/4、こしょう少々を加えて調味する。
(1人分43Kcal、塩分1.8g)
チンゲンサイと食感が似た長ねぎを同時に堪能できます。スッキリとした味に仕上げるために、しょうゆやこしょうだけでなくカレー粉をプラスするのがポイント。体を温めつつ、シャキシャキ食感を存分に楽しんで。
チンゲンサイのチキンスープ
とり肉のゆで汁を使ったうまみたっぷりのスープです。最後にごまをふってこうばしさをアップさせましょう。

なすとチンゲンサイのとろみ汁
味の決め手は、さわやかな風味がたまらないおろししょうが。やわらかな具材が、とろみのついたスープと絶妙にマッチします。

チンゲンサイの洋風かきたまスープ
シャッキリとしたチンゲンサイと卵を組み合わせたメニューです。炒めたベーコンのこうばしさがよいアクセントに。

チンゲンサイとにんじんのスープ
にんじんはせん切り、チンゲンサイは長さ2cmくらいにカットします。すぐに火の通る具材ばかりなので、約3分ほどでできあがるはず。

11~3月の間が食べ頃のチンゲンサイ。大きく育ったものよりも、小ぶりのほうがやわらかい食感を堪能できます。ぜひ購入する際の参考にしてくださいね。
Information
・チンゲンサイとねぎのスープ
・チンゲンサイのチキンスープ
・なすとチンゲンサイのとろみ汁
・チンゲンサイの洋風かきたまスープ
・チンゲンサイとにんじんのスープ
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