クリスマスパーティーにもおすすめ! 味つけいろいろ「フライドチキン」5選

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「韓国風フライドチキン」


今年も何かとバタバタする季節がやってきました。プレゼントなどだけでなく、クリスマスのメニューも迷いますよね。今回は味つけのバリエーションが豊富なフライドチキンのレシピを5つご紹介。クリスマスの献立をまだ決めていない人は、ぜひ参考にしてみませんか?

韓国風フライドチキン


【材料・2人分】

とり手羽元 4~6本(約300g)、下味(おろしにんにく 小さじ1/4、しょうが汁 小さじ1、酒 大さじ1、塩 小さじ1/2、粗びき黒こしょう 少々、豆板醤[トウバンジャン]大さじ1、しょうゆ 小さじ1/2、砂糖 小さじ1)、ころも(小麦粉 大さじ2、片栗粉 小さじ2、ビール 大さじ3、サラダ油 小さじ1、黒いりごま 大さじ1)、塩、揚げ油

【作り方】

1. 手羽元は骨に沿って縦に2本切り目を入れ、ボウルに入れる。下味の材料を加えてよくもみ、20分おく。

2. ころもを作る。小麦粉、片栗粉、ビールをボウルに入れて混ぜ合わせ、全体がなじんだら油、ごまを入れてさらに混ぜる。

3. 手羽元は汁けを軽くきって、バットなどに並べ塩少々をふる。ころもの入ったボウルに1本ずつ入れ、全体につけたらボウルの端で余分なころもを落とす。ころもは薄くつけ、表面をパリッ、カリッとさせる。

4. 揚げ油適宜を低温(約160℃)に熱し、手羽元を1本ずつ次々に入れる。2~3分揚げたら、菜箸やトングで持ち上げて上下を返し、さらに1~2分揚げる。仕上げに温度を高温(約180℃)に上げてさらに1~2分揚げ、引き上げる。揚げ油は手羽元がつかるくらいの量を入れる。とり肉は水分が多いため、返すときに持ち上げて空気に触れさせ、水分をとばす。仕上げは温度を上げて、ころもを色よくカリカリに揚げる。

(1人分339Kcal、塩分2.5g)

下味に豆板醤をプラスして韓国風の仕上がりに。とり肉にころもを薄くつけて、表面をパリッとさせるのがおいしく作る秘訣です。ピリッとした辛みがアクセントになっているため、おつまみとしても重宝するはず。

しょうゆフライドチキン


とり手羽元に切り目を入れてボリュームをアップさせます。ジューシーな肉汁がやみつきになるかも。

ポテトと一緒にめしあがれ!「しょうゆフライドチキン」


スパイシーチーズフライドチキン


一味とうがらしのスパイシーな風味が際立つフライドチキンです。卵液に加えた粉チーズの香りがGOOD。

「スパイシーチーズフライドチキン」


チキン南蛮風フライドチキン


チキン南蛮のようにタルタルソースをつけて食べる1品。たれをひと煮立ちさせて、味をまろやかに。

「チキン南蛮風フライドチキン」


お好み焼き風フライドチキン


紅しょうがと青のりの香りが手羽元と相性抜群。揚げ玉を細かく砕いて、手羽元にくっつけるのがポイントです。

「お好み焼き風フライドチキン」


ジュワッと肉汁が溢れてくるフライドチキン、ぜひ試してみて。

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