お祝いの席にどうぞ! 大人も子どもも嬉しい「本格煮豚」5選

人が集まることも多いこの時期。せっかくなら豪華で見映えのいいメニューでおもてなしをしたいですよね。そこで今回は家でも作れる「本格煮豚」を5つピックアップしました。ジューシーでボリューム満点な煮豚なら、大人も子どもにも人気です。「本格煮豚」の作り方をマスターしてみてはいかが?
しっとり煮豚
【材料・作りやすい分量・2~3人分】
豚バラかたまり肉 500g、にんにく 1片、長ねぎ(青い部分)1本分、しょうがの薄切り 4枚、長ねぎ(白い部分)4~5cm、ルッコラ 適量、酒、しょうゆ、みりん、砂糖
【作り方】
1. 豚肉をたこ糸で縛る。たこ糸で縛られている肉を買うか、写真のように輪を作っては繰り返くぐらせ、肉を縛る。
2. 鍋に水2カップ、酒1カップ、にんにく、ねぎの青い部分、しょうが、豚肉を入れ、中火で煮立ててから弱火にし、アクを取りながら約40分煮る。ねぎの白い部分は芯を除いてせん切りにし、しらがねぎにする。
3. しょうゆ、みりん各1/4カップ、砂糖大さじ3を加える。オーブン用ペーパーを鍋の大きさに合わせて円く切って落としぶたにし、約1時間30分、時々上下を返しながら煮込む。火を止め、さめたらそのまま冷蔵室で一晩ねかせる。
4. 煮汁の表面に固まった脂を取り除く。豚肉を温め、薄く切って器に盛り、ルッコラ、しらがねぎを添える。残った煮汁を豚肉にかける。
(1人分698Kcal、塩分1.3g)
2時間以上かけてじっくり煮込む「しっとり煮豚」。作りたてを食べてもおいしいですが、一晩寝かせると味がさらに染みこみます。オーブン用ペーパーを鍋の大きさに合わせて切り、落としぶたとして使ってくださいね。
やわらか煮豚
豚肉に味が染みこみやすくなるよう、約30分前に冷蔵室から出して室温に戻すのがコツです。できあがった煮豚は冷蔵庫で約1週間保存可能。

煮豚
豚肉は煮込む前に、全体をこんがりと焼きましょう。甘辛い煮豚のたれはご飯との相性抜群です。

ジューシー煮豚
長ねぎは芯を除いてから縦細切りにして、煮豚と一緒に盛りつけます。にんにくの風味がアクセントに。

やわらか煮豚
冷蔵庫に保存するときは、煮汁ごと密閉保存袋に入れるのがポイント。煮汁につけておくことで肉がパサつきにくくなります。

豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるためには欠かせない成分。米が主食の日本人にうってつけの食材です。部位によって味わいや固さが異なるので、料理や好みで使い分けてみて。
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