余ったおもちが変身! 新鮮な気持ちで美味しく食べられる「アレンジもち料理」5選

#食   
「もち豚キムチ」


お雑煮やおしるこなどで「おもち」を食べつつも、袋で買ったら残ってしまった…という人も多いのでは? 今回はそんな余った「おもち」を使ったレシピをご紹介。和風以外のレシピもあり、新鮮に美味しくいただけますよ。

もち豚キムチ


【材料・2人分】

もち 3個、豚バラ薄切り肉 150g、にら 1わ、白菜キムチ 150g、合わせ調味料(酒 大さじ1、コチュジャン[またはみそ]、しょうゆ 各小さじ1)、ごま油、塩、こしょう、しょうゆ、酒

【作り方】

1. もちは横3等分に切る。にらは4cm長さに切る。豚肉は長さを3~4等分に切る。キムチは大きければ食べやすく切る。もちはかたいので、包丁の背を押さえて切る。

2. フライパンにごま油小さじ2を強めの中火で熱し、もちをくっつかないように並べて2~3分焼く。こんがりしたら上下を返し、同様に焼いていったん取り出す。炒めるときにくっつかないように、間隔をあけて焼く。

3. フライパンに豚肉を広げ入れ、肉の色が変わるまで炒める。塩、こしょう各少々をふる。キムチを加えて混ぜ、さらに合わせ調味料を加えて調味する。もちを戻し入れ、にらを加えてさっと炒め合わせる。

(1人分564Kcal、塩分2.6g)

豚キムチにもちを加えてボリュームをアップさせました。フライパンにもちがくっつかないよう、間隔をあけて焼くのがポイント。コチュジャンが家にない場合は、みそで代用すればOKです。

もちと小松菜のめんたい炒め


からし明太子ともちの鉄板コンビが絶妙にマッチ。小松菜は4cmの長さにカットすると食べやすい大きさになります。

もっちり感が絶品!「もちと小松菜のめんたい炒め」


もちといかのみそ照り焼き


みそバターの風味を堪能できる1品です。仕上げにふりかけた粉ざんしょうの香りがアクセントに。

「もちといかのみそ照り焼き」


肉巻きもち


もちに豚肉をクルッと巻いてうまみを吸わせてください。レモンをたっぷり搾ってめしあがれ!

「肉巻きもち」


ぺペロンもち炒め


アンチョビーの塩けが際立つ炒めものです。お好みでシュレッドチーズや粉チーズをトッピングするのもおすすめ。

「ぺペロンもち炒め」


ふんわりした口当たりを楽しめるもち料理は、お腹が満たされるものばかり。もちを包丁でカットするときに、手を切らないよう注意してくださいね。

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