たくさん作って配っても◎ ホワイトデーにもおすすめなチョコレートを使ったスイーツ5選

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「チョコミルフィーユ」


バレンタインのお返しにチョコレートやクッキーを贈るホワイトデー。一年に一度のイベントなので、ちょっと凝った手作りスイーツを用意したいという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、職場や学校で配っても喜ばれるチョコレートを使ったスイーツをご紹介。たくさん作って余った分をおやつにしてもいいですね♪

チョコミルフィーユ


【材料・2人分】

板チョコレート(ミルク) 100g、いちご 8粒、冷凍パイシート 18×18cmのもの1枚、生クリーム 110ml、ココア 適宜

【作り方】

1. 冷凍パイシートは冷蔵庫に約1時間入れ、解凍する。オーブンは200℃に予熱する。パイシートは3mm厚さにのばし、7cmの正方形6枚を切る(残った切れ端は一緒に焼いてもいいし、まとめて再冷凍しても)。フォークで全体に穴をあけ、オーブン用ペーパーを敷いた天板に並べる。

2. 1のパイシートに天板や平らな耐熱皿をのせ、オーブンで約10分焼く。焼き色がついたら(焼き色が足りないようなら、2~3分ずつ様子を見ながら焼く)、網などにのせてさます。いちご6粒は半分に切る。

3. チョコレートは細かく刻んで耐熱ボウルに入れ、生クリーム70mlを加えてラップをかけ、電子レンジで約1分強加熱し、混ぜて溶かす。

4. 別のボウルに残りの生クリームを入れ、底を氷水に当てて六分立て(すくうと跡がすぐに消えるくらい)に泡立てる。3のボウルの底を氷水に当てて粗熱がとれるまで混ぜたところに、生クリームを加えて、絞れるかたさになるまで混ぜ、直径1cmの丸口金をつけた絞り出し袋に入れる。

5. 皿に2のパイ1枚をのせ、4のクリーム大さじ2~3を絞り出し、いちご3切れをのせ、中心にもクリームを少し絞り、パイ1枚をのせて同様の作業を繰り返し、パイ1枚をのせる。まるごとのいちご、クリームを飾り、ココアをふる。残りも同様にする。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分746Kcal)

パリッパリのパイでふんわりチョコクリームをサンドしたミルフィーユ。板チョコレートは細かく刻んで生クリームを加えたあと、電子レンジで加熱して溶かしましょう。パイシートの余った切れ端は一緒に焼いてもまとめて再冷凍してもOKです。

チェリー入りガトーショコラ


ほんのりきかせた洋酒とチェリーの甘酸っぱさが絶妙なコンビネーション。あらかじめ型にバターをぬり、強力粉をはたいておくと焼きあがった後の型離れがよくなります。

ほのかに洋酒が香る「チェリー入りガトーショコラ」


チョコプリン


ふるふるとした食感が魅力的な、ビターな味わいのチョコプリンです。完成後にはカップの上からワックスペーパーでふたをし、ワイヤーひもで巻きつけて結ぶのがおすすめ。

「チョコプリン」


チョコサラミ


食べやすいサイズに切ったものをキャンディ用の包み紙などで包めば、オシャレな見た目に。ナッツがたっぷり入っていてリッチな味わいを楽しめます。

「チョコサラミ」


茶色いマカロン


チョコレートクリームをはさんださくさく食感のマカロンです。一度に12~15個分を作れるので、たくさんお菓子が必要なときにもうってつけ。

「茶色いマカロン」


板チョコで最もポピュラーなミルクチョコレートは、その名の通りミルクが使われているのが特徴。それに対してブラックチョコレートはカカオマスが多く含まれていて、苦みが強くなっています。レシピをよく確認し、お菓子に合わせて上手にチョコを使い分けてくださいね。

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