密かなブーム!? ちょっと疲れた時はお菓子作りでリラックス
最近、SNSでよく見かけるのがお家で作ったお菓子の写真。これまでお菓子作りなんてしたことないという人たちが、ひたすらクッキーを焼いたり、ケーキ作りに勤しんでいる模様。どうやらお菓子の材料を混ぜたり、こねたりする無心の時間が心を穏やかにし、ストレス解消にも役立っているようです。みなさんも、時間があるときにお菓子作りをしてみませんか? たとえば「バスクチーズケーキ」は、特別な材料は必要なく、作り方もいたってシンプル。とても簡単に作れるスイーツなので、お菓子作り初心者さんにもおすすめです。話題性もバツグンなスイーツで、家族との会話も弾みそう!
バスク風チーズケーキ
【材料】(縦17×横21×高さ3cmの耐熱バット1台分)
クリームチーズ 250g、生クリーム 1カップ、溶き卵 1個分、砂糖 100g、レモン汁 小さじ1、薄力粉 大さじ1
【下ごしらえ】
1.クリームチーズは室温にもどす。
2.オーブンは220℃に予熱する。
3.バットの縁から2~3cm出るようにオーブン用ペーパーを敷く。
【作り方】
1.ボウルにクリームチーズを入れてゴムべらでなめらかになるまで混ぜ、砂糖を加えて泡立て器ですり混ぜる。溶き卵を加えて混ぜ、なめらかになったら生クリーム、レモン汁、薄力粉を加え、均一になるまでよく混ぜる。
2.下準備したバットに1を流し入れる。天板にのせ、オーブンの上段に入れて約30分焼く。
3.オーブンから取り出し、完全にさます。好みで冷蔵室で冷やしても。
(全量2225kcal)
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