へとへとMAXなときはコレ! 10分あれば作れちゃう卵のどんぶり5選

へとへとに疲れてしまったときは、元気のみなぎる料理を食べたくなりますよね。しかし凝った料理を作るのはなかなか大変なもの…。そこで今回は、たった10分で手軽に作れる卵のどんぶりをご紹介します。バリエーション豊かなメニューが揃っているので、きっとお好みの一品が見つかるはず♪
牛肉とたけのこの卵とじ丼
【材料・2人分】
牛切り落とし肉 100g、溶き卵 3個分、長ねぎ(青い部分も含む) 1本(約100g)、ゆでたけのこ 小1個(約80g)、温かいご飯 どんぶり2杯分、煮汁(だし汁 1/2カップ、しょうゆ 大さじ2、酒、みりん 各大さじ1、砂糖 大さじ1/2)
【作り方】
1. ねぎは斜め薄切り、たけのこは縦半分に切って薄いくし形切りにする。牛肉は大きいものは食べやすい大きさに切る。
2. フライパンに煮汁の材料を入れて中火にかける。煮立ったら1を加え、時々上下を返しながら肉の色が変わるまで約3分煮る。
3. 弱めの中火にして溶き卵を回し入れる。すぐにふたをして、卵が半熟状になるまで30秒~1分煮る。器にご飯を盛り、汁ごとのせる。卵は全体にかかるように回し入れる。固まりやすいので、短時間で仕上げて。
(639Kcal、塩分3.0g)
肉のうまみと煮汁の甘辛さが食欲をそそる、すき焼き風のどんぶり。卵を加える際には具材全体にかかるように、回し入れながら注いでいきましょう。卵が固まらないように、手早く仕上げるのが食感よく仕上げるためのポイントです。
半熟煮卵のせご飯
もみのりをちらしたご飯の上に半熟煮卵をのせたメニューです。煮卵はあらかじめ作り置きしておき、冷蔵庫から出して室温にしてから使用すること。

せりと鮭の卵とじ丼
シャキシャキとしたせりの食感がアクセントに。せりを加えたらさっと煮て、手早く溶き卵でとじることでやわらかくなってしまうのを防げます。

絹さやの卵どんぶり
卵やとりむね肉だけでなく、絹さやのほどよい食感を堪能できるのがうれしいところ。具材を加熱する際は、卵が半熟になったタイミングで火を止めましょう。

やわやわ卵丼
ふわとろの卵丼に歯ごたえのある刺し身用のいかをプラス。しょうがの風味がきいた“あん”が味の決め手となっています。

どのレシピも短い時間で作れるのにボリューム満点。アレンジを加えやすいメニューが多いので、お好みの具材でオリジナル丼を作ってみるのもいいかもしれませんね。
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