サッと作れるおしゃれおつまみ! 時短で作れるカルパッチョ5選

#食   
「かつおとアボカドの香味カルパッチョ」


自宅でお酒を楽しむときは、おいしい“おつまみ”を用意したいもの。イタリア料理のカルパッチョは、おしゃれなのに比較的簡単に用意できるのが大きな魅力です。今回は時短で作れるカルパッチョのレシピを5つピックアップ。おつまみのバリエーションを増やしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

かつおとアボカドの香味カルパッチョ


【材料・2人分】

かつお(刺し身用) 1節(約200g)、アボカド 1個、レモン汁 少々、レタス 1~2枚、香味だれ(長ねぎのみじん切り 5cm分、しょうがのみじん切り 1/3かけ分、しょうゆ 大さじ1、ごま油 小さじ2)

【作り方】

1. 香味だれはごま油以外の材料を混ぜ、なじませる。アボカドは縦半分に切ってから、横1cm幅に切り、レモン汁をふる。レタスは食べやすい大きさにちぎる。かつおは1cm幅に切る。刺し身の魚は刃元を当て、力を入れ過ぎないようにして手前に引いて切ると身がくずれにくい。

2. 器にレタスを敷き、アボカド、かつおを交互に少しずつ重ねて並べる。

3. 1のたれにごま油を加えて混ぜ、2にかける。

(343Kcal、塩分1.4g)

鮮やかな色合いのアボカドとかつおの刺身を交互に並べることで、おしゃれな見た目に仕上がります。味の決め手は、なんといってもごま油が香る中華だれ。長ねぎのみじん切りもたっぷり入っているので、絶妙な舌触りを楽しめるはず。

かぶと帆立のカルパッチョ


使用する帆立は少量ですが、かぶと組み合わせればボリュームアップ! 輪切りにしたかぶは、オリーブ油とこしょうをしっかりもみ込むのがポイントです。

【画像を見る】こしょうのパンチがきいた「かぶと帆立のカルパッチョ」


はまちのカルパッチョ風


マヨネーズベースのソースが、はまちの刺し身やかにかまと見事にマッチします。はまちはラップにはさみ、めん棒で一回りくらい大きくなるまでたたいておくこと。

「はまちのカルパッチョ風」


白身魚のカルパッチョサラダ


さわやかなバジルの香りがたまらないカルパッチョです。使用する魚は鯛やひらめなどの白身魚を選びましょう。

「白身魚のカルパッチョサラダ」


梅だれかつおのたたき


ゴーヤーは玉ねぎ、しそと一緒に氷水にさらして苦みを抑えます。フライパンで焼いたかつおと一緒に盛り合わせたら、梅だれをかけて召し上がれ。

「梅だれかつおのたたき」


カルパッチョはおつまみとしてはもちろん、メインおかずやサラダとしても便利なメニューです。今回紹介したレシピはどれも15分以内で作れるため、バタバタした忙しい日などにチャレンジしてみてはいかが?

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