【今日の献立】「白身魚+ソース」で、手軽にレストランの味!

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家庭での調理は敬遠しがちな魚料理だが、質のいい白身魚のタンパク質は食卓に取り入れたいもの。そんなときは、まずは面倒な下処理の必要がない切り身を使った、簡単ながらおしゃれな「白身魚のみょうがソースかけ」を作ってみては? クリーミーなソースがかかるだけで、レストランのような一皿に。副菜は夏らしくエスニックテイストの「なすのタイ風あえもの」や「豆苗の中華風煮びたし」。汁物はさっぱりいただける「わかめとえのきのお吸いもの」や「トマトのみそ汁」がおすすめだ。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】白身魚のみょうがソースかけ(1人分321kcal、塩分1.0g)

<材料・2人分>鯛・すずきなどの白身魚2切れ、生クリーム大さじ11/3、みょうが2個、万能ねぎの小口切り大さじ1、ラディッシュの薄切り1個分、白ワイン大さじ2、ブイヨン(固形スープの素1/2個+湯)1/2カップ、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ1)、塩、こしょう、オリーブ油

<作り方> (1)白身魚に塩、こしょう各少々をふり、約5分おく。みょうがは薄切りにし、水にさらして水をきる。 (2)フライパンにオリーブ油大さじ1を熱して魚を焼き、ワインをふる。 (3)鍋にブイヨンを煮立て、みょうが、生クリームを加え、塩、こしょうで味をととのえる。水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。 (4)2を皿に盛って3をかけ、万能ねぎ、ラディッシュを散らす。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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