「食べる漢方=しそ」のデパ地下風デリサラダ

#食   

日本古来のハーブ「青じそ」は、漢方としても用いられてきた健康食品。免疫力アップ・アレルギー予防・血行促進などの効能がある。アンチエイジングに効くファイトケミカルもなんと人参の1.3倍も含まれる。薬味だけではもったいない…というわけで、メインのおかずには大人気ジェノベーゼの和風バージョン「たことじゃがいもの和風デリサラダ」を。青じそは刻むことで香り成分ペリルアルデヒドがアップし、食欲増進・殺菌効果も期待できる。合わせる副菜は簡単コクあり「オクラとクリームチーズのおかかあえ」や「三つ葉とナッツのポン酢あえ」。汁ものも薬味野菜でさわやかに「みょうがのかき玉汁」や「焼きピーマンとトマトのみそ汁」を合わせてみては?(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】たことじゃがいもの和風デリサラダ(1人分371kcal、塩分1.7g)

<材料・2人分>ゆでだこの足150g、じゃがいも大1個、さやいんげん100g、セロリ1/2本、青じそのみじん切り1枚分、青じそソース(青じそのみじん切り9枚分・オリーブ油大さじ3・粉チーズ大さじ2・しょうゆ、白すりごま各大さじ1/2・おろしにんにく、塩各少々)、塩

<作り方>

(1)じゃがいもは水にぬらして皮つきのままラップに包み、電子レンジで約4分加熱する。粗熱がとれたら、皮つきのまま、8等分に切る。

(2)いんげんは5mm幅に切り、たらこはぶつ切りにする。

(3)フライパンにスープ、たらこ、ミニトマトを入れて火にかける。煮立ったら豆腐を加えて2~3分軽く混ぜながら煮る。水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、いんげんと、ごま油大さじ1を加えて軽く混ぜる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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