“みたらしの日”の夕食は「みたらし○○」に!余ったら弁当にも

というわけで今日の夕食に「みたらし風とりだんご」を作ってみませんか? ちょっとこじつけな感じもしますが、彼やだんなさんとの会話は間違いなく弾むはず。「今日は何の日だ?」「え~?」「このメニューに関係あるよ♪」……。秋の夜長、2人で、ご家族で楽しい夜をお過ごしくださいませ。
【みたらし風とりだんご】(1人分398Kcal、塩分3.3g)
<材料>(2人分)
とりだんご(16個分)の肉だね(とりひき肉500g、おろししょうが2かけ分、卵1個、片栗粉大さじ3、酒大さじ1、塩小さじ1/4)、レタス1/2個(約150g)、煮汁(とりだんごのゆで汁大さじ5、水60ml、しょうゆ大さじ2、砂糖、みりん、酒、ごま油各大さじ1)、こしょう少々、水溶き片栗粉(片栗粉+水各大さじ2)
<作り方>
(1)ボウルに肉だねの材料を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
(2)鍋に1.2Lの湯を沸かし、1を1/16量ずつスプーンで取り、手のひらで直径4cm程度の丸形に整えて湯に落とし入れる。アクを除き、とりだんごが浮かんでから約1分ゆでる。火が通ったら湯をきって取り出す。ゆで汁はとっておく。

とりだんごはスプーンと手を使うと、きれいに丸められます。形がくずれないように静かに湯に入れて。
(3)レタスを細切りにし、器に盛る。

レタスは巻きがふんわりとしていて、葉が淡い緑色で光沢のあるものが新鮮です。

保存するときは、軽く湿らせたペーパータオルでおおい、さらに食品保存用のポリ袋などに入れてから冷蔵保存を。
(4)鍋に煮汁の材料を入れ、火にかける。煮立ったらとりだんごを入れ、とりだんごが温まったら、水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。3のレタスの上に盛り合わせる。
※とりだんごは、冷蔵庫で3~4日間保存可能。粗熱がとれて手で触れるくらいになったら、ゆで汁大さじ5とともに保存容器に入れる。
なお「みたらしだんごの日」、正確には毎月3、4、5日の3日間が、「み(3日)」たら「し(4日)」だん「ご(5日)」の語呂合わせから「みたらしだんごの日」と制定されている模様。きょうがムリでも毎月チャンスあり!
文=ライターO子【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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