焼き色をつける

[ヤキイロヲツケル]

焼き色をつける

肉に焼き色をつける

材料の表面を、フライパンや焼き網などで、料理に応じた状態に焼くこと。一般に、見た目がおいしく見えるよう、こんがりと焼いたり、きつね色に焼くことが多い。また、焼き色をつけると、材料にこうばしい香りがついて、おいしさが増す。焼き色がついているからといって、中まで火が通った状態とはかぎらない。焼き色をつけたあとに、中までじっくり火を通すこともある。煮込み料理などの場合、表面を焼き色がつく程度に焼き、たんぱく質を固めて、味を逃げにくくしてから、水分を加えて煮込むこともある。グラタンなどオーブン料理で、料理の表面がこんがりと色づくまで焼くことも、焼き色をつける、という。焼き目をつけるともいう。

【焼き色をつける】に関連する料理用語

料理用語事典をもっと見る

おすすめ読みもの(PR)

旬の食材

食材をもっと見る

定番メニュー

料理カテゴリをもっと見る

注目#Keywords

条件を細かく指定する

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34685品をご紹介!

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細