拭いても拭いてもヌルヌル…。こぼすと厄介な納豆・生卵・油の“目からウロコ”な対処法

#フレンズ 

子どもがまだ小さい頃は
一日中「こぼしたものを拭いている」
生活だった気がしますねぇ…。
(しみじみ)


で、もう子ども達も成長した
最近はどうなったかというと


…今でもバリバリこぼしてますね!
なんなら私もしょっちゅうこぼしてます…。

たいてい「こぼしちゃった!」の瞬間は
焦ってとっさにごしごし拭いたりして
よけいに汚れが広がったなんてこともよくある話。

こんなピンチを救う特集がレタスクラブに載っていました!
中でも特にやっかいな「こぼして困るもの」の
対処法を紹介します。

まずはネバネバの納豆!
子ども達が赤ちゃんの時に好きで
よくごはんに出していたんだけど
そりゃもうあっちこっちにこぼしまくるので
悩まされたものです…。


まずはペーパータオルやティッシュなどで
こぼしたものを取り除きます。
この後普通に水拭きするとよけいにネバつきが増幅したりしますよね。
知ってる知ってる経験あるから!
そこで!水と酢を1:1で混ぜた酢水を
ネバネバ部分にスプレーして拭き取ります。
これでネバネバも広がらずスッキリです。
私は100均のコスメ用スプレーボトルを使用しました。


次はトロトロの卵!
すき焼き用の卵とか卵かけご飯とか、
食卓で割る時に子ども達、たまに失敗します。


この対処法は発想になかった…
なんと粉に水分を吸わせる!!
片栗粉を大量に投入し、しばらく置いて、
すくえるかたさになったらヘラなどを使って
古新聞紙に移動させてポイ。
あとは水拭きをするだけ。

粉を節約したい時は
先に生卵をスケッパーなどで除いて
残ったトロトロだけに使うといいですね。


そしてこれは私がよくやっちゃう…
拭いても拭いてもヌルヌルが残る油!

 


ここでも粉が活躍します!
今度は小麦粉の登場。
油を吸わせたらこねてひとまとめにして
かたまりにするだけ!
ベタつきもほとんど残らず。苦労して拭く必要もナシ!


う〜ん「こんなやり方があったのか!」と
感心することばかり。
こぼしたものの性質を見極めて
対処するのが大事なんですね。

また、いざというときの
「レスキュー掃除用」に
用意しておくと安心なのがこちらの神グッズ。


汚れの種類もいろいろありますが、
「重曹があればなんとかなる!」というものが多くて。
そして汚れは時間経過とともに定着していくので
素早く対処するのが何より大事。
この一式をすぐ出せるようにしておけば
焦らず適切にキレイにすることができそうです!

※汚れの量や質、素材、状況によって落ち方は異なります。上記の方法で必ず汚れ落ちを保証するものではありません。

作=前川さなえ


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前川さなえ

前川さなえ

四日市在住のイラストレーター。ライブドアブログで日々更新中の『ぷ... もっと見る

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ぷにんぷファミリー
Twitter:
@puninpu

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■出典:『レタスクラブ』’21 3月「こぼしちゃった!大事件はこれにて解決!」





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