息子が混ぜご飯の美味しさに目覚めた! 甘くないのがいい「菜の花と牛肉の混ぜご飯」

炊き込みご飯、混ぜご飯などは1品でもいろいろな食材が摂れるので
私的には便利なメニューです。
でもうちの子どもたちはあまり食べてくれません。
普段からおかずと一緒にはご飯をあまり食べず
食事の最後にご飯だけを食べるので
ご飯に何かを混ぜるのはあまり好きではないようです。
大人は好きなのでよく作るのですが…。
そのため我が家では、炊き込みご飯をする時は子供たち用に別に白米を炊いていました。

特にちらし寿司や五目炊き込みご飯、栗ご飯など甘めのご飯が苦手です。
確かに炊き込みご飯や混ぜご飯の多くは調味料に砂糖が入っています。

思い返せば私も子どもの頃、
甘い味のおかずをご飯にのせたものは、食べられないわけではないのですが苦手でした。
かつ丼や親子丼も好きではありませんでした(ごはんにのせなければおいしいのですが…)
稲荷ずしやかんぴょう巻などがおいしいと思えたのも
大人になってからだった気がします。
そこで今回は甘くなく、子どもたちが苦手な食材の入っていない
混ぜご飯「菜の花と牛肉の混ぜご飯」にチャレンジしてみました。

菜の花と牛肉の混ぜご飯
[ 材料・2~3人分 ]
牛切り落とし肉 200g
菜の花 1束
温かいご飯 400g
合わせ調味料(オイスターソース、酒、しょうゆ 各大さじ1)
サラダ油
[ 作り方 ]
1.菜の花は3cm長さに切り、茎は太ければさらに縦半分に切る。牛肉は大きければ食べやすく切る。
2.フライパンに油少々を中火で熱し、牛肉を炒める。色が変わったら菜の花を加え、しんなりするまで炒める。合わせ調味料を加え、汁けがなくなるまで炒め合わせる。
3.ボウルにご飯、2 を入れ、さっくりと混ぜる。
菜の花や牛肉はふだん子どもたちも嫌がらずに食べてくれるので選んだのですが
食べてくれない可能性もあったので、炊いたご飯の一部は白米としてキープしておきました。
混ぜご飯の場合、好みの合わない家族がいても
別に白米を炊かなくていいので楽ですね。
菜の花と牛肉の混ぜご飯は
味付けも甘くない、シンプルな味でお肉もたっぷり入っていたので
夫と長男に大好評した!
今までおかずとご飯を別に食べていた長男ですが
一緒に食べてもおいしいと気づいてくれたようです。
作=モンズースー
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