洗濯から収納まで一気にまとめて家事時短！！「サンルーム」で使う無印良品アイテム

こんにちは。yuiです。

無印良品と収納がとても大好きなフルタイムワーキングマザーです。
3万人以上の方にフォローしていただいているインスタグラムでは、無印良品グッズのほか収納や暮らしのあれこれを発信させていただいております。

今日は、昨年私が見直した収納についてお話します。

共働き夫婦で、室内干しが多い我が家。

サンルームという洗濯物を干せる空間を作りましたが、洗濯物を畳むのはリビングで行い、洋服収納はウォークインや子供部屋・・・
家の中を行ったり来たりしてました。

洗濯物を畳むことはできても、そこからそれぞれの場所へ片付けることが億劫で・・・

干す→畳む→収納する！を少しでも簡潔にさせたい！！
2022年ここは絶対どうにかしたいと思っていたところでした。

そこでまず行ったこと、サンルームに置ける家具はないか検索しました。
もちろん大好きな無印良品で！

我が家の置きたいスペースにはユニットシェルフがちょうどいいサイズ感でした。

ネット購入の際、無印良品の大型家具は、自宅に配送だと配送料がかかります。
ですが、無印良品への店舗での受け取りであれば無料なのです！
今回はこのサービスを利用しました。

組み立て・設置し収納の基礎ができたので、収納したいものを書き出しながら無印良品の「ポリプロピレンケース 引出式」を少しずつ購入しました。
一気にやろうとせず、少しずつ考えることも大事です。

しまいたいものが決まったところで合うサイズのポリプロピレンケースを購入。
子供たちの洋服を最低限はこのスペースに片付けられるように子供部屋の洋服たちとにらめっこしました。

子供たち2人分の洋服やよく使うものをメインに収納することができました。
また、使う頻度に合わせて、取りやすい高さに合わせて設置しました。

上の段の一部はスペースがあまり、せめてもと思い私の収納コーナーにしました。

ここでポリプロピレンケース引出式について、よくいただくご質問についてお話ししたいと思います。
それは、「浅型、深型どちらを選べばいいか分からない」というご質問です。

ポリプロピレンケース・引出式・浅型
外寸 約幅26×奥行37×高さ12cm
引き出しの内寸 約幅22.5×奥行34×高さ8.5cm

ポリプロピレンケース・引出式・深型
外寸 約幅26×奥行37×高さ17.5cm
引き出しの内寸 約幅22×奥行33.5×高さ14cm

浅型と深型の引き出し内寸の高さの差は5.5cm
たった5cm、されど5cm。
この5cmで使い勝手が変わるんです。

浅型は、畳んできれいに並べてちょうどいい高さです！
綺麗に収納する楽しみが生まれます。
今日は何にしようかな？と選ぶ楽しみがもてる収納になります。

逆に深型は、ここにこれを入れておくだけでいいという形の収納に。
ちいさなお子さんが元に戻すためのポイ投げ収納、きれいに並べる片付けはちょっと苦手だわ・・という方にオススメだと思います。

私が思う使い方ですが、もし参考になればうれしいです！

ちなみに、タイツやストッキングなど似たような色味で分からないときは、クリップを使用し、引き出し内もラベリングしてます。

今回紹介した、ユニットシェルフやポリプロピレンケース引出式は、どこの場所でも使える万能アイテムです！
ここの収納考えたいな・・・
ここをうまく活用したいな！
と思うところあれば、ぜひ取り入れてみてはどうでしょうか。

きっとみなさんの収納の強い味方になってくれると思います！
ぜひ店頭に行ったら見てみてくださいね。

作＝yui