春は見直しのチャンス！我が家のキッチン引き出し、全部見せちゃいます！

こんにちは。

元汚部屋出身でも出来る二度と散らからない暮らしを目指して奮闘中！
幼稚園児のママ、soraです。

インスタグラムでは、散らからない収納計画、色々な場所のお掃除方法、
ホテルライクなインテリアグッズの紹介など…日々の暮らしを配信しています。

今回のテーマは、みんなが悩むキッチンの引き出し収納です。

みなさんは収納を見直す際にどこから手を付けますか？
整理整頓を始める・・そんな最初の場所にわたしがオススメするのはキッチンの収納です。

というのも、キッチンは家中の収納の中で、1日に1番多く開け閉めする場所だからです。
また、調理という過程には本当に数多くの種類の道具が必要ですよね！
お味噌汁を作る過程を考えても、「まな板」「包丁」「鍋」「鍋の蓋」「菜箸」「お玉」と…なんと6種類も道具が必要なわけです。

様々な道具を毎日使うキッチンだからこそ、収納を見直した時の効果がしっかり実感しやすく、達成感も感じられます。

キッチンを皮切りに、他の収納も見直そう！と「収納スイッチ」が押されること間違いなし！

キッチンの引き出しは、いわば「1群の場所」。
頻繁に開け閉めするからこそ、我が家では1週間に1回、必ず使うものしか入れてはいけないというルールにしています。
そうするとおのずと物が少ないスカスカ状態になり、取り出しやすく、仕舞いやすくなります。
1か月に1度しか使わないものはキッチンの他の場所や床下収納に移動し、1年に1度しか使わないものは…捨てました。笑

シンク下の引き出しには、主にシンク周りで使うものを収納。
ボールや包丁、まな板、キッチンペーパーを入れています。

注目して頂きたいのはこちら！食品保存袋や、排水口に使うネット、ごみ袋などの収納です。

mon・o・toneというブランドのものなのですが、
ごみ袋や排水口ネットを省スペースに、しかも立てて収納できるので、とってもお気に入りです。

シンク下の浅い収納部分は、ラップ類、すりおろし器、スライサーなどに加えて、
輪ゴムや爪楊枝などの細々したものを収納しています。

ラップケースはideacoのもの。
ラップも取り出しやすいですし、裏側にマグネットが付いているので冷蔵庫に貼って収納するという使い方もできます。

ラップケースを統一してしまうと、中身がわからなくなってしまうので、
mon・o・toneで買ったネームプレートを張り付けて取り出しやすく工夫しました。

爪楊枝などを入れているケースはKEYUCAのもの。
なんと、凹凸のあるこの浅い収納にシンデレラフィット！
様々なサイズがあるので、収納したいものによって好きなように組み合わせられるのが便利です。

コンロ下のメインの引き出しには、加熱調理中に使うフライパンや鍋などを収納。
フライパンは無印のファイルボックスに入れて収納しているのですが、汚れたらボックスごと丸洗いでき、引き出し部分は汚れないのでお掃除の時短にもなっています。

コンロ下の1番上の引き出しは、菜箸や計量カップ、計量スプーンなどを入れています。
計量カップや計量スプーンは、以前色々な大きさのものを常備していたのですが、今は一つずつに断捨離。
計量カップはよく使う1つだけ残し、計量スプーンは大さじも小さじも1本で賄えるものを発見して、愛用しています。

キッチンの引き出し収納、いかがだったでしょうか？

毎日開けるキッチンの引き出しだからこそ、見直せばとても生活しやすくなりますし、
料理もすばやく出来るようになりました。

ひとつでも参考になることがあると嬉しいです。

作＝sora